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›2008年08月28日

土井吉が鷹龍を破りタッグリーグ2連破!オーバー30の無所属にTAKAが合流

Posted by TEAM-angle at 22:27 / Category: 【プ】DRAGON GATE・武勇伝 / 0 TrackBack

080828_DragonGate-1.jpg 28日、後楽園ホールで行われたDRAGON GATE『Summer Adventure Tag League II』最終戦。ドラゲーNo.1タッグを決める今大会、盛り上がった最終戦全試合の模様はバトル三昧をご覧下さい。
 決勝トーナメントに勝ち上がってきたのは、現ツインゲート王者チームのリョウスカ、昨年度タッグリーグ覇者の土井吉、ドリームゲート王者の鷹木とキッドのタッグ、そしてリアル・ハザードのヤマコン。抽選の結果、土井吉vsリョウスカ、鷹龍vsヤマコンという組み合わせになり、激しい試合の末に土井吉と鷹龍が決勝に勝ち上がってきた。
 急造タッグながら決勝まで勝ち進んできた鷹龍。しかし鷹木は亜脱臼している右肩を、1回戦でヤマコンに散々痛めつけられている。当然勝負の鉄則として土井吉も鷹木の右肩を狙うが、鷹木のパワーは桁違い。さらにキッドも変幻自在の動きで翻弄し、抜群のコンビネーションを誇る土井吉に対抗。
 鷹木が土井を抱え上げてコーナーに登ると、キッドもコーナーに登っていき、雑伎団式フランケンを狙ったが、土井はこれを雪崩式パワーボムに切り返す。逆に鷹木に合体攻撃を見舞っていった吉野は、必殺のソル・ナシエンテで捕獲! 決まったかに思えたが、鷹木は自力でロープに脱出。だが、土井がDOI555でキッドを場外に投げ捨てると、鷹木に対しバカタレスライディングからのマスキュラーボムを狙う。
 だが、これを踏ん張って鷹木がMADE IN JAPANに切り返し、キッドが吉野にウルトラ・ウラカン! これでも決まらず、土井が雪崩式DOI555を決めれば、鷹木がパンピングボンバーを叩き込む。しかし鷹木のパンピングをキッドに誤爆させた土井は、キッドにターンバックル・パワーボム。それでもキッドは吉野にバイブルを決めていくが、これを返した吉野がトルベジーノからライトニング・スパイラルを決めて、ついに3カウント!

080828_DragonGate-2.jpg  25分を超す熱戦を制し、見事タッグリーグ2連覇を達成した土井吉。試合後、公式戦でもこの日の決勝トーナメント1回戦でも勝ったリョウスカの持つ、ツインゲート王座への挑戦を表明した土井吉は、優勝賞金200万円が入った目録をその場で開けて現金が入っているかどうかを確認。
 100万ずつの札束が入っているのを確認した土井は、吉野に向かって昨年同様「とりあえず吉野、その100万借りてええか?」と申し出る。昨年は賞金でツインゲート王座のベルトを作った土井吉だが、今年は何とこのタッグリーグ開幕戦で崩壊したリングの修理代に充てることを発表! 何せこの壊れたリングは土井吉が、アメリカで発注してきたリングだっただけに、吉野も「たまにはいいこと言うじゃない」とニンマリ。

080828_DragonGate-3.jpg タッグリーグ戦でも決勝トーナメントに残れず、さらに26日の函館大会終了後、突如大野(カツオ)がドラゲーから退団するなど、どんどん存在感が薄くなっていく戸澤塾が、この日8人タッグで無所属と対戦。
 カツオの退団により、メタボリック・ブラザーズは解散となった戸澤だが、その前からダイエットを始めており、この日はボンタンズボンに腹にサラシを巻き、髪の毛を金髪に染めて精悍な顔つきに。しかも、開始早々望月にケンカを売っていく! 望月もカチンときた様子で、エルボーでナックルで戸澤をボッコボコにしていく。
 だが、戸澤はなおも立ち上がり、フジイにも噛みついていって張り手をお見舞い。さらに望月がエプロンに座らせた戸澤の背中にランニングローを叩き込むと、戸澤はスクッと立ち上がりバックドロップからのシャイニングケンカキックをお見舞い。この日ばかりはアラケンも岩佐も忍も戸澤のサポート役に回るほど、戸澤の気合いは十分。
 フレーフレー・戸澤はかわされたが、望月のツイスターをカウント2で返すと、続く一角蹴りもかわして丸め込む。惜しくもカウント3とはならなかったが、場内は大トザワコール。なおも張り手を叩き込戸澤に対し、イリュージョンからの真・最強ハイキックでを叩き込んだ望月が勝利。
 だが、戸澤は試合が終わっても、なおも望月に殴りかかっていく! そんな戸澤に向かって「おい、戸澤! おもしれぇじゃねぇか。何だ、ダイエットしてやっとやる気になったか。いいか、いつでもやってやるぞ! お前みたいなイキのいい若手とシングルでやるのは大好きなんだよ。お前何番勝負とかやってなんだろ、俺から名乗り出させてもらうよ。いつでもシングルでやってやるよ」と言い放つ。ついに覚醒した戸澤。戸澤塾が硬派な武闘派集団に生まれ変わる日も、そう遠くないか?

080828_DragonGate-4.jpg 試合後、望月は逆に無所属が押され気味で、最近結果が出せていないことを心配し、助っ人を呼んでいたことを発表。そこに現れたのは、スーツ姿のTAKAみちのく! TAKAは「ファイナルM2Kの助っ人、TAKAみちのくです」で懐かしいことを言うが、望月は確かに以前TAKAがファイMの助っ人として参戦していたこともあり、新鮮味には欠けるが、いまオーバー30のオッサン連中で頑張っていることをTAKAに告げる。
 これを聞いたTAKAは望月&フジイと組んでトライアングルゲート王座への挑戦を表明するが、望月はトライアングルは望月&フジイ&岸和田のトリオでリベンジしたいと申し出る。するとTAKAは以前挑戦して奪取できなかったドリームゲート王座にターゲットを変更。8・31博多大会での鷹木vsサイバーの勝者への挑戦を臭わせた。
 そして、まずは9月の後楽園大会に参戦することを発表すると、かつてはファイMvsブラッド・ジェネレーションとして激しくやり合ったフジイとも、和解の握手を交わした。

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