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›2008年09月11日

戸澤が7番勝負で覚醒か!?助っ人参戦のTAKA、いきなりDG王座挑戦が決定!

Posted by TEAM-angle at 22:55 / Category: 【プ】DRAGON GATE・武勇伝 / 0 TrackBack

080911_DragonGate-1.jpg 11日、後楽園ホールで行われたDRAGON GATE『STORM GATE』。アメリカ大会を終え、日本に帰ってきたばかりのドラゲー勢が行った今大会の詳細はバトル三昧をご覧下さい。
 カツオの脱退により(ちなみにこの日サイバーコング・シートが後楽園初登場! 乱入してアラケンを襲撃するなど大暴れしたが、なぜか大人気)、メタボリックブラザーズを解散した戸澤塾の戸澤が、現在ダイエット7番勝負を行っているのだが、実際に体も絞れてきたし、髪を金髪に染めた戸澤はかなり精悍さを増している。さらにシーサーを破り、結果も出せるようになってきた。そして第4戦のこの日、同じ戸澤塾のメンバーであり、元々戸澤と共に戸澤塾を立ち上げた同志である岩佐と激突。
 岩佐はタッグ王座にもなったし、ドリームゲート王座にも挑戦した。戸澤とはずいぶん差が付いてしまっていたが、この日の戸澤は気合いが半端じゃない。岩佐の強烈な逆水平チョップを歯を食いしばって堪え、岩佐の徹底した左腕殺しにも耐え抜いた。
 さらに岩佐の豪腕(ラリアット)→華厳(変形キン肉バスター)→熨斗紙という必殺フルコースで、最後の熨斗紙を回転エビ固めに切り返してみせると、続いて掟破りの逆熨斗紙! さらに岩佐のショートレンジラリアットの連打を食らっても、雄叫びをあげてヘッドバットを返す戸澤に場内からは大声援! 最後は食い下がる戸澤に、岩佐が変形go2sleepからの本家・熨斗紙でトドメをさした。
 試合後、岩佐は感慨深い表情で戸澤の健闘を称えたが、戸澤はマットを何度も叩いて悔しがった。戸澤は徐々に覚醒してきている!

080911_DragonGate-2.jpg 最近では張り手合戦などで殴られれば殴られるほど「気持ちいいよぉ~」と恍惚な表情を浮かべるようになったYAMATOは、この日フジイとシングルで激突。いきなり花道でフジイを襲撃したYAMATOはそのままフジイを場外で引きずり回し、さらにサイバーが通路ダッシュ・ラリアットを見舞ってからリングに戻り、チェーンで絞死刑に。これでアッサリと反則負けを食らったYAMATOだが、試合後もリアル・ハザードの面々でフジイを袋叩きにしていると望月が入ってきてフジイを救出!
 望月は「フジイ、まだ出来るだろ? 試合再開!」と叫んでゴングを鳴らす。怒ったフジイは逆にYAMATOを客席で引きずり回していき、たまたま観戦に訪れていたお相撲さんにYAMATOを殴るように指示。お相撲さんが強烈な一撃を加えると、ようやくリング上へ。
 だが、リングに戻ってもリアル・ハザードの面々が試合に介入。絶倫ズ(仮)も望月が乱入してフジイを懸命にアシスト。最後はプロテインの袋の奪い合いになり、リング上も、フジイの顔も、YAMATOの顔も、八木レフェリーの顔も真っ白になる中、Gammaがフジイがプロテインパウダー攻撃から袋を頭から被せたところでYAMATOが丸め込んで勝利。
 試合後、「今日もまた勝っちゃったよ。俺、強いなぁ。最強だよ」と酔いしれるYAMATOは、望月&フジイ&岸和田のトライアングルゲート挑戦を受けることを承諾した。

080911_DragonGate-3.jpg この日、大車輪の活躍を見せた望月は前回の後楽園大会で助っ人として招聘したTAKAみちのくとタッグを組み、キッド&正式にTyphoon入りした鷹木の鷹龍タッグと対戦。
 2005年のシングル対決で敗れている鷹木は、やはりTAKAを意識。勢いでも鷹龍に劣るオーバー30だが、ワキ固めやショルダーアームブリーカーを駆使して鷹木の痛めている右腕を集中攻撃。だが、鷹木はTAKAを担いでコーナーに登り、そこにキッドが追いかけていって、鷹木が肩車したTAKAに雑伎団式フランケン。続いて鷹木が望月をコーナーに乗せていくと、今度はキッドが雪崩式リバースフランケン!
 だが、望月はすぐに起き上がり、コーナーの鷹木に蹴り。続いてTAKAがスーパーKを叩き込むと、望月は雪崩式ブレーンバスター。その後TAKAはキッドと揉み合いながら場外へ。その間にリング上では鷹木が望月にラストファルコンリーを決めて勝利。
 試合後、ドリームゲート挑戦をほのめかしているTAKAに対し、鷹木が「覚えておけ、いまのドリームゲートの王者はこの俺だ!」と叫ぶと、TAKAは「お前とは駆け引きなしだ。今日はお前のフィニッシュが見たかったから、モッチーにはやられてもらったよ。すまねぇな。そのドリームゲートに挑戦させろよ」と申し出る。八木本部長もその場で9・28福井大会でのタイトルマッチを認めたため、TAKAは「駆け引きなしでやろうじゃねぇか」と言って握手を求める。
 鷹木が握手に応じると、TAKAはサミングからのスーパーK! そして倒れた鷹木に向かって「お前はチャンピオンとして真っ直ぐすぎる! 確かに俺は衰えたが、経験とキャリアと巧さを身につけた。それでお前に勝てる!」と吐き捨てたTAKA。いまのTAKAにはドラゲーの最前線で、トップ選手たちと互角に渡り合えるスピードや高度な技はないように思える。それなのに他団体のトップということで、いきなりドリームゲートに挑戦するのは賛否両論あるだろうが、王者の鷹木はTAKAには借りがあるということもあり、「周りがどうこう言おうが関係ねぇ! 俺はベルトに染まるつもりはないぞ。俺がこのベルトを染めるからな。ドラゴンゲートらしいプロレスとか俺は嫌いなんだよ。俺はあくまでも俺の好きなようになっていくからな」と、自らがTAKAとのタイトルマッチを望んだんだと、“オレ流”を貫く姿勢を示した。

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