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›2008年10月07日

柴田がDEEPで滑川と対決!さらに“朝青龍の友人”というモンゴル軍団が襲来

Posted by TEAM-angle at 16:12 / Category: 【格】その他の格闘技 / 0 TrackBack

081007_Deep38-1.jpg 7日、都内のDEEPオフィシャルジム“IMPACT”で『DEEP 38 IMPACT』(23日、後楽園ホール)の記者会見が行われた。発表された対戦カードや会見の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 今回、DREAMで活躍する柴田勝頼がDEEPに初参戦することが決定。DEEPの印象を聞かれた柴田は「すごい“ディープ”な(笑)。見る方もやる方も格闘技が好きな人が集まっている印象がありますね」と語ったが、初戦の相手は元リングスにして、あのストーカー市川とも総合ルールで対戦している滑川康仁に決まった。
 お互いの印象について、柴田が「新日本で自分と同期の井上亘選手と、滑川選手は浜口ジムで一緒に練習をしていたらしいので、当時から名前はちょくちょく聞いてました」と語ったのに対し、滑川は「デビューも同じくらいだし意識はしてました。いつかリング上で向き合うんじゃないかと思っていたので、やっと来たなという感じ。柴田選手は技術とかを通り越した気迫とか、オーラが凄い印象があるが、自分もそっちのほうでは負けない自信があるので、そういうもののぶつかり合いになると思う」と語った。

081007_Deep38-2.jpg 佐伯代表はこの試合を「滑川は元リングスで前田日明の遺伝子を持っていて、柴田選手は船木誠勝の遺伝子を持っている。この試合はUの遺伝子対決でもあり、お互い真っ向勝負で潰し合うと思う」と表現。Uの遺伝子のほかにも、プロレスラー対決という一面も持っているが、滑川はそのことに関して「(自分が所属していた)団体はプロレスですけど、やっていたことは総合なので、経歴に関しては考えることはないです」とやや素っ気ない。対する柴田は「自分はいまでもスピリットはプロレスラーです」と語り、遺伝子対決と言われることに関しても「遺伝子ってよく分からないですけど、そういう見方はアリだと思うし、どういう見方をされてもいい」と答えた。
 さらに佐伯代表は「この2人が戦うのであればメインしかないと最初から思った」と語ったのだが、DEEP初参戦にしてメインを任されたことに関して柴田は「思いもしなかった。自分がメインでいいのかなと思うけど、しっかりメインの仕事をしたい」と語った。また、久しぶりの後楽園ホールでの試合ということに関しては「後楽園ホールは嫌いじゃないんで。デビュー戦も後楽園だし、いろいろな思い入れもあるので、ワクワクしています」とのこと。
 そして滑川が「ハッキリ言って2人とも格闘技は下手だと思うんですよ。だから格闘技の面白さじゃなくて、違った意味の面白さというか、技術の攻防ではなく気持ちのぶつかり合いみたいなものを見せたいです」と語ると、柴田も「いまの言葉を聞いて、いい試合が出来ると確信しました」と語った。
 DREAMでは連敗中の柴田だが、先日の船木の勝利は大きな刺激になったとのこと。DEEPという新たな場で再出発することになったが、「狂犬レスラーと言われているのに、錆びてしまっている部分があるので研ぎ澄ませたい」と抱負を語った。

081007_Deep38-3.jpg 続いて佐伯代表曰く「事情はよく分からないんですけど、モンゴル軍団が来ました」ということで、“朝青龍の友人”であるモンゴル軍団のDEEP襲来に関する会見が行われた。まず10・23後楽園大会では、2007年に行われたモンゴル相撲の大会で優勝した身長193cm、体重125kgの星龍(左から2人目)が、初代メガトン王者の川口雄介(一番右)を相手に総合デビュー戦を行うことが決定。
 会見冒頭でモンゴル軍団をDEEPにブッキングし、軍団を束ねる太子朗(元大相撲西十両13枚目・日出ノ国=左から3人目)氏が「最近は外国からの選手が日本に来て粗暴な行動が目に付くが、彼ら2人には外国から来るプロ選手の見本になってほしい。私は彼ら2人に麻薬、覚醒剤の禁止を強く言い聞かせると共に、リング以外での戦いは一切禁止。日本国内からの追放になると耳が痛くなるほど言っている。実際に大麻のやり過ぎで思考回路が麻痺して、急に裁判に目覚めたアホがいますが、これからも2人をよろしくお願いします」と、“角界出身”らしく旬なネタを盛り込んだ挨拶をすると、佐伯代表は「さすが太っている人はユーモアがある!」と大絶賛!
 この日初めて目の前で星龍を見た川口が「身体が大きい。体重しか聞いていなかったので、アンコ型を想像していたが、筋肉質だしリーチもある」と警戒を強めたのに対し、星龍は「モンゴル相撲の投げは総合でも活かせると思うし、グラウンドもレスリングをやっていたので問題ない」は意外と余裕。星龍の従兄弟で弟分の星狼(一番左)も近々試合を組むとのことで、モンゴル軍団は今後継続的に参戦するとのこと。さらに勝ち星を重ねていけば、横綱・朝青龍が会場に応援に来る可能性もあるという。

 ちなみに会見のとき、ジムにはたまたま青木真也が練習に来ていたのだが、会見終了後に佐伯代表から「いま石井(慧)のことをしゃべったら恰好のネタになるぞ」と振られると、青木は「正直、全然興味ありません!」と、どこかで聞いたことのある口調で答えてから「振らないでくださいよ!」とツっこんでいた。

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