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›2008年10月26日

何とハードヒットでリングスvsパンクラスが実現!手負いの飯伏は毛利に敗れる

Posted by TEAM-angle at 15:47 / Category: 【プ】DDT・マッスル / 0 TrackBack

081026_HardHit-1.jpg 26日、新宿FACEで行われたDDTブランド『ハードヒット MIND』。全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 メインは前回のハードヒットで佐藤光留を破った飯伏に対し、オープンフィンガーグローブを投げつけて挑戦表明した毛利昭彦が、飯伏との待望のシングル対決。左肩を痛め、大きなテーピングを施して登場した飯伏は短期決戦を狙ったのか、ゴングと同時に一気に奇襲。コーナーまで追い詰めて掌底を叩き込むと、レフェリーの制止を無視し、コーナーに馬乗りになって掌底を連打! さらに場外に転落した毛利を追いかけて、ハードヒットでまさかの場外乱闘!
 イエローカードを提示された飯伏だが、何と毛利までまだ再開していないのに、飯伏に殴りかかっていき、レフェリーからイエローカードをもらってしまう。両者ロストポイント1の状態から、ようやく落ち着いて試合が再開されたのだが、毛利は飯伏の痛めている左肩にハイキックを連打。
 連続でダウンを喫した飯伏だが、歯を食いしばりながらハイキックやムーンサルト・ニープレス、オーバーヘッドキックで立て続けにダウンを奪い返す。何とか残り1ポイントのタイスコアまで持ち込んだ飯伏は、ドラゴンスープレックスから右腕だけで掌底を打っていったが、毛利はその右腕に飛び付き腕十字を極めていき飯伏からギブアップを奪った。

 試合後、「これでハードヒット5戦5勝。実力的にはもう相手がいないと思うんですけど?」とマイクアピールした毛利に対し、セミでHARASHIMAを破った石川修司が現れ、「俺も飯伏には勝ってんだ。お前にやられた腕がまたイテェんだよ。1・25新木場で俺と戦ってくれ!」と挑戦表明。毛利もこれを受諾し、石川にとってはリベンジマッチが行われることになった。

081026_HardHit-2.jpg この日はパンクラス(現在はパンクラスミッション)の佐藤光留と、元リングス(現在はドラディション)の長井満也がハードヒットルールで対戦するという、Uファンにはちょっと興味深いカードが組まれた。田中リングアナ(ケロちゃん)も試合前の前口上で「U」「パンクラス」「リングス」というフレーズを盛り込んで盛り上げる。パンクラスのテーマ曲に白いメイド服で入場した佐藤は、ゴングが鳴ると船木誠勝を同じ構えを見せて観客を沸かせる。
 さらにクロスヒールホールドを仕掛けていった佐藤に対し、長井は「元祖はリングスだ!」とばかりにクロスヒールホールド返し。さらに長井が強烈なハイキックを叩き込んでいくと、佐藤は「効かねぇなリングス!」と叫び、長井も「来い、へなちょこパンクラス!」と応戦。
 なおもIVニーロックやローキックで佐藤の足を攻撃していく長井は、何とヴォルク・ハン仕込みのレッグスプリットやヒザ固めまで披露。観客の中にもリングスを知っているファンがいたようで、若干だが「おぉ!」という声があがる。惜しくもキャプチュードは切り返されてしまったが、最後はアンドレイ・コピュロフばりの足極めスリーパーで長井が勝利! 試合後、お互いに正座をして一礼。ここにもUの風景が残っていた。

081026_HardHit-3.jpg さらにノアから青木篤志が参戦し、ユニオンの木高イサミと対戦。金髪坊主頭に、黒のタイツ&レスリングシューズという杉浦ばりのスタイルで登場した青木は、低空タックルでテークダウンを奪うと木高の首に足をフックしてのアームロックを極めていく。しかし木高もスタンドでの掌底やヒザ蹴りで応戦し、腕十字へ。
 持ち上げて逃れようとした青木だったが、木高は意地でそれを許さずエスケープを奪う。立ち上がった青木は張り手から一気にジャーマンで投げ、飛び付き十字を狙ったが、これは木高が逆に腕十字に切り返す。しかし青木は何とか十字から逃れると、逆に変形のキーロックのような形で木高の腕を極めていき、タップアウトを奪ってみせた。

 また、プロレスEXPOにも出場した星誕期も出場。マワシ締めた誕期は、キックボクシング出身の鳥羽と異種格闘技対決。強烈な張り手でダウンを奪った誕期は、リバースフルネルソンに捕らえると、大相撲の八百長騒動を吹き飛ばさんばかりの勢いで引っ張りあげてギブアップを奪った。

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