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›2008年12月23日

武藤とNIGO氏の誕生日に開催されたBAPESTA!!で、鈴木と曙が一色触発!

Posted by TEAM-angle at 18:05 / Category: 【プ】サミットシリーズ・合同興行 / 0 TrackBack

081223_BAPESTA-1.jpg 23日、JCBホールで行われたNIGOプロデュース興行『A BATHING APE 15th anniversary BAPESTA!! 2008』。約4年ぶりに開催されたBAPESTA!!の全試合の詳細はバトル三昧をご覧ください。
 これまでのBAPESTA!!は小さな箱(会場)で行われてきたが、今回は約4年ぶり、しかも武藤とNIGO氏の誕生日ということもあり、ミートポーツ内のJCBホールという“大箱”での開催となった。今大会限定のレスラーを交え、様々な団体からスター選手が参戦して行われた今大会はバラエティに富んだカードが組まれたが、メイン終了後には武藤とNIGO氏が誕生日ということで、誕生日ケーキがリング上に運び込まれてきた。
 ケーキを運んできたのはグラビアアイドルの森下悠里さんと、実はこの日が誕生日の征矢学。選手や会場のお客さんがバースデーソングを合唱すると、BAPEの15周年に合わせて15本立てられたローソクの火を吹き消した。ちなみに新婚のNIGO氏には観客から「ヒューヒューだよ!」と“うまい祝福”の声が飛んだ。
 そしてマイクを持った武藤が「蝶野! なかなか調子いいじゃねぇかよ。1・4、俺が防衛したあかつきにはどうだい? 高木、DDT見てるよ。意外と面白いじゃん! TAKA、相変わらずバンプいいねぇ。また全日本で一緒にやろうよ! 浅井! 浅井って言っちゃダメか。ドラゴン、円高でいろいろ大変だね。人生、来年国師無双やりたいんだよ。そん時はまた手伝ってくれよ。みんな社長だからよ。こいつらがプロレス界を引っ張っていくんでよろしく! メリークリスマス!」と挨拶して締めくくった。

081223_BAPESTA-2.jpg メインは武藤vs蝶野の三銃士対決に、DDT社長の三四郎、K-DOJO社長のTAKA、みちのくプロ社長の人生、闘龍門校長のウルティモという、日本マット界を代表する“社長レスラー”が花を添えるという6人タッグマッチ。試合前にグラビアアイドルの森下悠里さんから激励の花束を受け取った際、その見事な胸の谷間に目を奪われた蝶野はニヤニヤ。当然、観客からも突っ込まれる。
 だが、武藤と蝶野の顔合わせで試合が始まると、空気は一転。クラシックなレスリングスタイルで試合が立ち上がり、その後各選手がまずは観客にお披露目とばかりにいい動きを見せる。そして人生がTAKAの腕を取っていくと、三四郎が救出するためにリングイン。そこにウルティモが襲いかかり、腕を取る。ここで人生が蝶野の腕を取るように指示。やや戸惑いながらも蝶野の腕を取った武藤。
 すると、3人同時にコーナーからロープの上で移動し、同時念仏拝み渡りを披露! 武藤はあまりに恐る恐るロープを渡っていたため、人生がリングを一周して追いついてしまい、思わずやられた蝶野が「何やってんだ、お前ら!」と一喝。
 その後、ウルティモが蝶野組に捕まり、ローンバトルが続く。何とか脱出したウルティモが満を持して武藤にタッチすると、武藤は一気にドラスク→足4の字へ。これをカットした蝶野は再び武藤と激しい攻防を展開。そして蝶野が武藤にSTFを決めていくと、その横でTAKAが人生にジャスト・フェースロック、三四郎がウルティモにSTFを決めていく。
 そこからTAKAのスーパーK→三四郎のスタナー→蝶野のシャイニング・ヤクザキックと畳みかけたが、3カウントが奪えない。逆に人生がTAKAに曼荼羅捻り→ウルティモがアサイDDT→武藤がシャイニング・ウィザードを決め、武藤が誕生日を自らの勝利で飾った。

081223_BAPESTA-3.jpg この日はBAPESTA!!らしく、テリヤキボーイこと菊タローが、3代目えべっさんと「何か変な感じ」と言いながら試合をしたり、タイガーマスクとタイガースマスクが対戦したり、ギンガムチェック柄のAPEMANと小島とタッグを組み、中西とAPEMAN GOLD改め金本浩二が対戦した際には、小島が思わず「カズ!」と叫びながらAPEMANにダイビングタッチするなど、バラエティに富んだカードが行われたが、その中で唯一異色の空気を放っていたのが第3試合。
 この試合はGURANTAIvs邪外道という、プロレスマニア好みなカードが組まれたのだが、気になるのは邪外道とタッグを組む“相撲道を究めた男”。邪道が「今日のパートナー、カモーン」と呼び込むと、そこに入って来たのは浜亮太! 入場するなり鈴木に向かって突進した浜だが、あっさりと場外に投げ飛ばされる。
 すると邪道が「ウソだよ、ウソ! 本当は横綱がいるんだよ!」と叫び、今度はAPEMANマスクを被った曙そっくりなレスラーが登場! いきなり大暴れしてみせたAPEMANだが、鈴木はすぐさまマスクをはぎ取ってみせる。必死に手で顔を隠すAPEMANだが、愚連隊の2人が攻撃していくと、ついにブチ切れて素顔で反撃! その正体はどう見ても曙。
 曙の圧倒的なパワーと試合巧者の邪道外道の合体は何とも強力そうだが、チームワークという点では、やはりGURENTAIが圧倒的に上。見事なタッチワークと連携で試合を優勢に進めていたGURENTAI。さらに鈴木は曙に対し、スリーパーを仕掛ける。さらに「このクソデブ! かわいがりだ!」と挑発しながら3人がかりで曙を痛ぶっていったが、ブチ切れた曙がチョップで次々にGURENTAIを吹っ飛ばしていくと、論外に対して邪外道と共にトレイン攻撃。
 そしてエルボードロップを投下するがカウントは2。だが、邪外道が鈴木とMAZADAを抑え付けている間に、曙は論外に64を決めて3カウント。敗れた論外はまだ怒っている曙に「スミマセンでした」と詫びを入れたが、鈴木はなおも曙を睨み付け、お互いにのど輪で押し合うなど一緒即発のムード。鈴木vs曙はまだまだ見たい顔合わせだ。

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