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›2008年12月27日

望月、デビュー15周年記念試合を勝利で飾れず!サスケとGammaがデルクラ合戦

Posted by TEAM-angle at 23:05 / Category: 【プ】DRAGON GATE・武勇伝 / 0 TrackBack

081227_Buyuuden-1.jpg 27日、後楽園ホールで行われたDRAGON GATE特別興行『武勇伝スペシャル〜望月成晃デビュー15周年記念大会〜』。全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧ください。
 今年月イチペースで開催されてきた武勇伝シリーズも、今大会をもってひとまず一区切り。望月自身「武勇伝はライフワーク」と語っているため、いつの日かまた開催されるとは思うが、今大会は望月のデビュー15周年記念大会も兼ねており、“武勇園スペシャル”と題して久しぶりに後楽園ホールで開催。
 様々な団体からこれまで望月と対戦したり、武勇伝に参戦した選手が集結。第1試合では武勇伝レギュラーの澤&ハヤトと、忍&12・21ドラゲー神戸大会でサイバーに敗れて坊主になった谷嵜と対戦。望月曰く、今年2月に行われた『武勇伝争奪タッグトーナメント』で澤&ハヤトが優勝したことで、「当初武勇伝はバチバチにするつもりはなかったのに、そうなった」と語るほど。第1試合から武勇伝らしく4選手がバチバチとやり合い、一気に会場をヒートアップさせた。
 そしてメインではベテランの望月、金本、稔、大谷の4選手がこれまたバチバチとやり合い、武勇伝スペシャルを締めくくった。試合後、望月は「稔さん、武勇伝は今日で一旦締めますけど、また暖かくなる頃にまた再会したと思いますので、そのとき(の入場テーマ曲)はB'zでお願いします。それから大谷さん、本当は1月の後楽園で大谷vsストーカー市川を企画していたんですけど、ZERO1さんも後楽園が入っちゃったらしいんで。でもストーカ市川の相手が出来るZERO1では大谷さんしかいませんから。そして金本さん、またあなたに取られてしまいましたよ。これで金本浩二に3連敗です。そこでお願いがあります。いまドラゴンゲートは若い奴らがのさばっているんで、叩きのめしたいと思いませんか? 1月23日、後楽園ホールがあるんですけど、どうですか?」とほかの3人に声を掛ける。
 ドラゲー参戦を持ち掛けられた金本に対し、観客も「兄貴」コールで後押し。すると金本もこれを了承し、しかも望月とタッグを組むことを約束。望月は「これで来年もまたドラゴンゲートは面白くなりますよ」と言い、最後に感謝の言葉を述べると「これからもまだまだドラゴンゲートの中で居座ってやろうと思いますので、20周年に向けてまだまだ頑張ります!」と高らかに宣言。その後、選手たちから胴上げをされて15周年を祝福された。

081227_Buyuuden-2.jpg そのメインだが、まだ望月が武輝道場時代にJ-CUPで激突した望月と大谷がタッグを組み、久しぶりに復活した金本&稔のジュニスタが激突。稔がジュニスタ時代のコスチュームとB'zの『Real Thing Shakes』で入場。そして主役の望月も闘龍門JAPAN時代にここ一番ってときに着用していた白いコスチュームを復刻して登場。
 試合は望月と稔、望月と金本は基本的に蹴りや関節技の応酬。この中に入ると1人ヘビー級の大谷はパワーを発揮。途中、ジュニスタが同士打ちをキッカケにして険悪なムードになってしまう。そこにすかさず望月が襲いかかったのだが、ジュニアはすぐさま見事な連係攻撃で迎撃してハイタッチ。これも懐かしいジュニスタお馴染みのブラフだった。
 さらに大谷から元祖顔面ウォッシュを食らった稔は、大胆にも大谷に顔面ウォッシュをお返し(やられた後に大谷は「下手くそ、コノヤロウ!」)。その後は4選手が入り乱れて得意技の応酬。どちらが勝ってもおかしくない展開だったが、大谷が金本をコーナーにセットしたところに望月が一角蹴りを叩き込み、続けて大谷がエグイ角度のスパイラルボム!
 これで勝負あったかと思われたが、間一髪のところで稔がカット。今度は逆に望月に対して金本の垂直落下式ファルコンアロー→稔のFIREBALLスプラッシュ→金本のムーンサルトと見舞っていったが、これもカウントは2。続く金本のタイガースープレックスを返した望月は、蹴りのコンビネーションから最強ハイキックを放つが、これを腕でブロックした金本はアンクルホールドへ。その間に稔はロープ際で大谷に腕十字をかけて動きを止めたため、望月は無念のギブアップ!
 15周年記念試合を勝利で飾ることが出来なかった望月は、試合後「ちょっとは花を持たせてくれるかと思ったけど、主役がこれだけやられる大会ってありました? でも気持ちいいっすよ!」とマイクアピール。

081227_Buyuuden-3.jpg 武勇伝シリーズの後期から乗り込んできたGammaは前回大会で合体したTAKEMURA、さらにvs東郷&サスケ用の秘密兵器としてまさかの合体を果たしたグラン浜田とタッグを結成し、サスケ&東郷&フジイと対戦。
 浜田は久しぶりにグリーンのタイツを着用して登場し、Gammaも「浜田」コールをしながら登場。しかし浜田はどうしてもGammaに不信感がある様子。そんな浜田を強引に先発として送り出したGamma。だが、ひと度サスケが出てくると浜田を押しのけてGammaがリングイン。いつもの唾攻撃や汚水攻撃に続き、Gammaはvsサスケ用の秘密兵器第2弾としてコンビニおにぎりを持ち出し、口に含むと両手にはき出してサスケの顔面に擦りつけていく!
 だが、試合の途中でGammaが竹刀で浜田を殴打! これでよりいっそう2人の間に不穏な空気が漂い出すのだが、間に挟まれたTAKEMURAがなんとか取り繕う。そしてサスケして見えていないGammaがサスケに対してデルフィン式のスイングDDTからデルフィンクラッチを決めるのだが、サスケはカウント1でキックアウト。そこにフジイが入ってくるが、Gammaが羽交い締めにして「チャンス!」と叫ぶ。そこに浜田がランニングエルボーを見舞っていくが、これをフジイがかわしたためGammaに誤爆!
 当然仲間割れを起こした両者。するとついに浜田がブチ切れ、Gammaにバックドロップ! そこに東郷がダイビング・セントーンを投下。続いてサスケがサスケ・スペシャルX Ver.10.2セグウェイ(ものまね禁止)を叩き込み、まさかのデルフィンクラッチでGammaから3カウントを奪った。

081227_Buyuuden-4.jpg またEl Doradoが活動休止したことで、「ドラゲーに人生を狂わされた」とドラゲーマットに殴り込んできたKAGETORAが、この日まずはKZとシングルマッチで対戦。KAGETORAが乗り込んできた際、真っ先にケンカを買って出たのが、一時期のスランプを脱して最近調子を上げてきたKZ。だが、El DoradoでエースだったKAGETORAとしてはここで負けるわけにもいかず、半月からの一騎当千で完勝!
 試合後、KAGETORAが「オメーよ、噛みついてきた割には全然大したことねぇじゃねぇか! こんな奴をレギュラーで使っているドラゴンゲートなんて、レベル低いんじゃねぇか?」と吐き捨てると、KZは「残念ながら俺はレギュラーじゃねぇんだよ! それだけドラゴンゲートはレベルが高いんだよ!」と自虐的に言い返し、1・25新木場1stRINGで開催されるワンナイト・トーナメント『BATTLE OF TOKYO 2009』に出場し、そこでのリベンジを宣言した。

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