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›2009年01月04日

新日本ドーム開始前にDDTが新木場エキスポを開催!世界各国からレスラーが集結!?

Posted by TEAM-angle at 18:01 / Category: 【プ】DDT・マッスル / 0 TrackBack

090104_DDT-1.jpg 4日、新木場1stRINGで行われたDDT『新春!!新木場エキスポ2009』。09年一発目となるDDTの大会は、“新木場の進歩と調和”をテーマに掲げ、世界各国からバラエティに富んだレスラーが集結。全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧ください。
 メインはこの試合がケガからの復帰戦となる飯伏と、待望の再来日を果たしたケニー・オメガが、ヤスを加えた3人でタッグを組み、大鷲&HARASHIMA&安部と対戦。大鷲とHARASHIMAはヤスの額のバンダナをズラして目隠し状態にして攻撃するというセコい手を使うが、ここでHARASHIMAが遺憾なくそのドSっぷりを発揮。思わずヤスが「邪魔!」と言ってバンダナを捨ててしまうほど。安部もエヴァンゲリオンの名台詞を叫びながら、なぜか飯伏の復帰を祝いつつ、飯伏を攻撃。
 飯伏も欠場していた鬱憤を爆発させるように、得意の蹴りや跳び技を繰り出していき、さらにオメガもその身体能力の高さもこれでもかというほど発揮。だが、大鷲が奮起していいところまで追い込んでいく。ところが、突如安部がタッチを要求。「オジサンからのお年玉だよ」と言って安部にタッチした大鷲。安部もその心意気に応えるようにオメガ相手にいい感じで攻撃していったが、オメガが波動拳を発射すると、吹っ飛んだ安部を飯伏がキャッチし、そのままジャーマンで投げていく。
 さらにオメガがダメ押しのクロイツ・ラス(=エレクトリックチェア式ジャーマン)で3カウント。試合後、オメガは大鷲をデブ呼ばわりした上で、飯伏とのタッグでD-BOXの持つKO-Dタッグ王座挑戦を要求。大鷲も「いつ何時誰の挑戦でも受ける」と承諾した。

090104_DDT-2.jpg ダウンした相手に相手側の国旗をかぶせ、3カウントフォールを奪ったときのみ勝利とし、リング四方に置かれた机とイスを凶器として利用してよいという“ポールダウンカバーデスマッチ”ルールで、ベトナム出身のレスラー、ホー・デス・ミンと星誕期が対戦。
 開始早々イス攻撃で誕期の額を叩き割って流血させたミンは、クリアーボックスの上にブレーンバスターで叩きつけてボックスクラッシュ! しかし、これで誕期の怒りが爆発し、ミンを抱えて鉄柱に何度も叩きつけていく。しかしミンも毒針エルボー3連発から、誕期の急所の上にイスを置き、その上からイスで殴打!
 だが、ラリアットを叩き込んでも誕期は倒れない。逆にラリアットでミンを場外に吹っ飛ばした誕期は売店のテーブルを持ち出し、その上にミンを寝かせるとコーナーからダイブしてミンもろともテーブルクラッシュ! リングに戻った誕期はイスの山の上にミンをブレーンバスターで叩きつけると、アルゼンチンの国旗を被せてフォールして勝利を収めた。

090104_DDT-3.jpg ウガンダの実力派イケメンタッグと言われているタッダーシ・キマラーとフットーシ・キマラーの“ザ・ロード・キマラーズ”は、『アイアンマン』に乗って入場。弟のフットーシはその体格、その異様なペイント姿を見ても、あのジャイアント・キマラを彷彿させるが、兄のタッダーシもキマら風ペイントを施しているものの、その顔は往年の西川のりおを彷彿させるオバQ顔! さらに胸板にはご丁寧にもオバケのQ太郎のイラストが! それを見たアントンが笑いを堪えながら「まず藤子先生に謝れ!」と注意するほど。
 さらにタッダーシは終始意味不明な言葉を叫びながら、腹を叩き、飛び回る。もう何度注意しても辞めないタッダーシに松井レフェリーも疲労困憊。一方、その巨体故にどんな攻撃でも吸収してしまう弟のフットーシ。だが、イタリア軍のアントンとPIZAはデブ相手の常套手段であるヒザを蹴っていくと、フットーシは「イッターイ!」と叫んで崩れ落ちる。
 弟のピンチに出てきたタッダーシはアントンを捕まえてブレーンバスターの体勢に入ると、そこから新年にご挨拶。どこかの何タローがよくやるアレにも見えるが、最後はやっぱり逆にブレーンバスターで投げられた。さらに兄のタッダーシもなぜかヒザを蹴られると、「イッターイ!」と悶絶。この現象はなぜかなぜかPIZAにも伝染。
 すかさずタッダーシがPIZAを肩車し、ウガンダ・インパクトを狙う。コーナーに昇ったフットーシだが、どうにもこうにもタッダーシの位置が遠すぎたり、近すぎたりでシックリこない。それでもどうにか程よい距離になったところで、フットーシがダイビングラリアットを放ったが、全然届かず落下! そのままアントンに往年のNWA世界王者風に押さえ込まれてフォール負けを喫した。

090104_DDT-4.jpg メイン終了後、観客は表の駐車場に移動。そこには『新木場エキスポ2009』実行委員長の大家健太郎氏が自腹で製作したという“新木場の塔”が鎮座!
 その前で三四郎とマイケルが15:00で強制終了するストリートファイトを開始! すでに14:50を回っていたため試合時間は約10分弱。三四郎がマイケルを塔に叩きつけていくと、突如塔が動き出して三四郎とマイケルを攻撃! ビビった三四郎はマイケルと共闘して、とりあえず塔を倒すことに。塔vs三四郎&マイケルのハンデキャップマッチかと思われたが、塔が趙雲がモチーフになってそうなAパーツと、ユニオンの石川がモチーフになってそうなBパーツに分かれタッグマッチに! 4者入り乱れての殴り合いを展開する中、そのまま4者は駐車場を出てJR新木場駅方面の道路で乱闘を繰り広げる。
 Aパーツはガードレールに飛び乗り、三四郎に念仏拝み渡り。その頃、Bパーツはマイケルをガードレールに叩きつけてタイツをTバック状態にしてお尻ペチペチ。「もう俺はそんなんじゃないんだ! まともになるんだ!」と訴えるマイケルだが、すでに駅前まで来ていたBパーツとマイケルは試合を裁いていた松井レフェリーにお金を借り、牛丼店で牛丼弁当を購入。
 試合時間残りわずかとなり、Bパーツとマイケルは牛丼を食べながら再び1stRINGに向かってダッシュ! 先に戻っていた三四郎とAパーツだが、マイケルとBパーツが戻ってくると、まず三四郎を追いやった塔はAパーツが自販機の上に乗り、そこからBパーツの肩の上へ。そして、そこから下で倒れているマイケルにフットスタンプを投下して3カウント。
 勝利した新木場の塔は「DDTの両国大会を成功させるためには、新木場に人柱が必要だ」というお告げをする。これを聞いた大社長は早速マイケルを生け贄にして、会場前の柱にマイケルをガムテープで簀巻きに! これで新木場の進歩と調和が保たれ、新木場の塔は両国大会の成功は間違いないと太鼓判を押した。

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