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›2009年02月04日

戦極フェザー級GPにZST最強の男と、“格闘技界の石川遼”を期待される高校生が参戦!

Posted by TEAM-angle at 14:26 / Category: 【格】SRC・戦極 / 0 TrackBack

090204_Sengoku7-1.jpg 4日、都内のワールドビクトリーロード本社で、『戦極〜第七陣〜』(3月20日、国立代々木競技場第二体育館)の記者会見が行われた。会見の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 すでに5選手の出場が発表されている戦極フェザー級GPだが、この日新たに3選手の出場が追加発表された。1人は韓国のジョン・チャンソン、もう1人は2・1パンクラスのディファ有明大会に出場し、アライケイジに1RKO勝利を収めた“ZST最強の男”金原正徳。念願叶って戦極のフェザー級GP出場が決まった金原は「ただ出るだけで喜ぶのではなく、ちょっとでも爪痕を残したい」と語り、せっかくの大舞台ということで1回戦の相手に強豪外国人選手を希望した。また「戦極は自分にとってすごく身近な北岡(悟)さんが活躍しているイメージがある。不安はすごくあるが、出来るだけやるしかない。(ZST代表という)意識というか、そういうカタチになるので、背負いとかそういう重い感じではなく、(ZSTの)1選手として今まで戦ってきた選手の気持ちと一緒に」と意気込みを語った。
 そしてもう1人が今春3月に卒業を控えている“スーパー高校生”の山田哲也。07年10月の『ZST.14』で同じ現役高校生の横山大輔とタッグを組み、矢野卓見&代官山剣Zのベテランコンビと対戦した際、開始34秒で代官山から飛び付き腕十字で圧巻の秒殺勝利を収めた山田。柔道がベースながら、蹴りやパンチの打撃も器用にこなし、昨年11月にはリトアニアで行われた大会で、所英男や金原正徳に勝っているエリカス・ペトライティスとZSTルールのタッグマッチで対戦。完全アウェーにも関わらず、ドローに持ち込んでみせた。

090204_Sengoku7-2.jpg 笑った顔なんかはいかにも高校生といった感じの山田だが、「今回初のバーリトゥードですが、11月から練習しているのでKOか一本で勝ちます!」「未来を感じさせるような戦いがしたい。派手な技を見せたいです」と発言のほうも若さ溢れる強気な感じ。
 すでに高校卒業後は所属ジムの関連会社である福祉関係の仕事に就くことが決まっているという山田だが、1回戦に勝ち上がると馴れない仕事と2回戦に向けた練習を両立しなければならない。しかし本人は「頑張ります」と語り、WVRの國保尊弘取締役も「楽しみな逸材としてずっと注目していた。各スポーツでいま高校生が活躍している中、目玉として旋風を巻き起こせるかなと。ただ出るだけではなく、結果を残せるんじゃないかと期待している。グラウンドに関しては誰にも負けないんじゃないかと思う」と、“格闘技界の石川遼”になれる逸材とかなり期待を寄せている。
 本人曰く身長は去年辺りでもう伸びが止まっているそうだが、すでに180cmあり、体重も普段は73〜74kgくらいだという。今回はフェザー級GPということで65kgまで落とすことになるが、将来的にはライト級(70kg級)でやっていきたいとのこと。

090204_Sengoku7-3.jpg そのライト級に関してだが、國保取締役は現在ライト級王者の北岡悟の防衛戦の相手として、2・28『CAGE FORCE EX-eastern bound』で、CAGE FORCEライト級王座の防衛戦を控えている廣田瑞人が候補に挙がっていることを明かした。廣田がそこでCAGE FORCEライト級王座を防衛すれば、そのまま北岡のベルトに挑戦する可能性が高そうだ。
 だが、かつて北岡に2度勝利し、2・1パンクラスのディファ有明大会で花澤大介13相手にキング・オブ・パンクラスのライト級王座を防衛した井上克也が、北岡への挑戦には消極的なものの、戦極参戦とvs廣田をアピールしていたことに関しては「もし2人(=井上と廣田)が対戦するようなことになったら、勝ったほうが(戦極ライト級王座挑戦に向けて)一歩前進。方やパンクラスのチャンピオン、方やCAGE FORCEのチャンピオンという立ち位置でのチャレンジになるでしょうから」と語り、2・28の試合で廣田が王座防衛をした場合、廣田vs井上が行われる可能性があることを示唆した。
 この2人のほかにも1・4『戦極の乱』でセルゲイ・ゴリアエフに勝った光岡英二や横田一則も挑戦者候補に挙がっており、今後の試合で勝つ→誰に勝つ→どういう勝ち方をするといった部分をよく吟味して、挑戦者を決めていくことになりそうだ。

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