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›2009年03月01日

3・6後楽園に前田日明の来場が決定!その前田と因縁深い永田がIWGP戦線復帰を宣言!

Posted by TEAM-angle at 00:00 / Category: 【プ】新日本プロレス / 0 TrackBack

 2月28日、後楽園ホールで行われた新日本プロレス『NEW DIMENSION』。全試合の詳細&試合後のコメントはバトル三昧をご覧下さい。
 3・8愛知県体育館大会から始まる“新日本春の祭典”NEW JAPAN CUPを見据えた試合が多く組まれた今大会だが、残念ながら客入りはイマイチ。しかし、第4試合終了後に3月6日後楽園ホール大会『旗揚げ記念日~STRONG STYLE 37th ANNIVERSARY~』で行われる、創立37周年記念NJPWグレーテストレスラーズ表彰式で表彰されるグレーテストレスラーズが発表されたのが、そこにサプライズが待っていた。
 魁勝司(北沢幹之)さん、故ブラック・キャットさん、小林邦昭さんに続き、場内に『キャプチュード』が鳴り響き、前田日明の名前が発表された! これには場内も大きくどよめき、さらにグレーテストレスラーズは3・6当日会場に来場することも発表された。
 その前田日明とは数年前、激しい舌戦を繰り広げた永田裕志は、前日のZERO1後楽園大会で大谷晋二郎に敗れて世界ヘビー級王者からは陥落したが、この日は現IWGPヘビー級王者の棚橋弘至とタッグを組み、後藤洋央紀&蝶野正洋とメインで激突。2・15両国大会で永田に敗れている後藤は、序盤から永田を挑発。
 激しくやり合う永田と後藤に感化されるように、久しぶりのメイン出場となった蝶野もハッスルファイト。そんな蝶野に観客の声援を持って行かれ、やや蚊帳の外状態の棚橋だが、この日は永田をうまくアシスト。最後は永田がドライブスクリューからのバックドロップ・ホールドで後藤から再び勝利した。

 すると永田はマイクを取り、「まぁ、ちょっと身が軽くなったところで、そろそろ闘いの矛先を新日本に持ってこようかなと。まずは3月のニュージャパンカップ、優勝します! そして5月! IWGPのチャンピオンが棚橋なのか、カート・アングルなのか。どっちにしろ俺がIWGPのチャンピオン戦線に戻ってきたってことは、いままで以上に凄まじい試合を見せてやるよ。とにかくここにIWGP戦線復活を宣言しますよ、以上!」と、他団体のベルトである世界ヘビー級のベルトを失ったのを機に、“ミスターIWGP”として再びIWGP戦線に乗り込んでいくことを宣言!
 引き上げようとする永田をファンが取り囲み、「絶対ベルト獲ってください!」と声をかけると、永田は「おう!」と笑顔でうなずく。そんな永田の背中に向かってリング上の棚橋は「永田裕志、戻ってくるのが遅ぇよ。俺は必ずカート・アングルに勝って、誰の挑戦でも受けてやるよ。永田裕志、言っておくぞ。天下はここにある!」と言ってIWGPのベルトを指さした。
 インタビュースペースに戻ってきた棚橋は「俺より下の後藤が元気で、俺よりナルシストのユージナガタがいて、俺より人気のある蝶野正洋がいて、新日本は群雄割拠だな。でも俺はやるべきことを1つずつやっていくよ」と王者らしく、気を引き絞めながらも、誰が上がってくるのかを待っているようなコメントを残した。

 さらに突然組まれたAKIRAと飯塚高史の“JJジャックス対決”。いまの新日本ファンがJJジャックスのことをどれだけ知っているか分からないが、意外にもAKIRAがしっかりJJジャックスを意識して、何とJJジャックスのテーマ曲を使用した上、コスチュームこそいつも通りだったが、当時使用していたド派手な王子様風ジャケットを羽織って入場!
 するとヒール転向後は序盤のらりくらりとした戦い方をする飯塚が、AKIRAがリングインするなり襲いかかっていき、ガムシャラにジャケットをはぎ取ると、そのままマットに叩きつけて怒濤のストンピング! ヒール飯塚が初めて(?)感情的になった瞬間だったが、AKIRAとしては作戦成功か?
 しかし飯塚にとってJJジャックスは“黒歴史”だったのか、怒りっぷりは凄まじく、AKIRAを場外に連れ出すとホールの壁に叩きつけてイスで殴打。堪らず止めに入った吉橋や田口、レフェリーにも飯塚はイスを振り下ろし、AKIRAは額から大流血!
 それでもAKIRAはドラゴンスクリューやオールドボーイで攻めていき、珍しく急所蹴りまで繰り出してから放った必殺のムササビプレス! だが、これをヒザを立てて迎撃した飯塚は、2発目のムササビプレスもAKIRAがコーナーに昇った時点でレフェリーをコーナーにぶつけて防ぎ、強引にダイブしてきたAKIRAをアイアンフィンガー・フロムヘルで迎撃。最後は魔性のスリーパーでAKIRAを絞め落としてレフェリーストップ勝ちを収めた。
 しかし試合後、AKIRAはインタビュースペースで「(飯塚は)JJネタはやっぱカチンと来るみたいだね。またチクチク攻めてやる!」と、今後もJJジャックスネタで飯塚を追い込むことを宣言した。

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