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›2009年04月15日

KAGETORAがあの技で岩佐から勝利。WARRIORS-5がトライングルゲート王座奪取!

Posted by TEAM-angle at 21:54 / Category: 【プ】DRAGON GATE・武勇伝 / 0 TrackBack

090415_DragonGate-1.jpg 15日、後楽園ホールで行われたDRAGON GATE『THE GATE OF PASSION』。本格的なアメリカ進出を発表し、さらに勢いに乗るドラゲー。それだけに何とも激しい試合が多かった今大会だが、全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 ここ最近抗争が激化しているKAMIKAZEとWARRIORS-5。この日のメインではKAIMIKAZEの持つトライアングルゲート王座にWARRIORS-5が挑戦したのだが、鷹木信悟に喧嘩を仕掛けているKAGETORAが、岩佐から殊勲の3カウントを奪い、WARRIORS-5がトライングルゲート王座奪取に成功。仲間たちからトライアングルゲートの3本のベルトを、8冠王のときの武藤敬司のように巻かれたKAGETOARは「おい、鷹木! お前とはいつでもシングルやってやるからな。お前が大将のKAMIKAZEなんて絶対に認めないからな。KAMIKAZEなんて消えちまえ!」と挑発。
 鷹木が言い返す前にKAMIKAZEの特攻隊長である戸澤が割って入り、KAGETORAと言い合いをしていると、CIMAが割って入ろうとするが、戸澤がドロップキックでマイクアピールを阻止。さらにGammaまでもがマイクアピールを阻止されると、鷹木が「KAMIKAZEが負けるときは全員の心が折れるときだ。次は総力戦で勝負だ!」と言い放つ。
 KAGETORAもKAMIKAZEとWARRIORS-5の5vs5イリミネーションマッチを承諾するが、CIMAが「ちょっとは俺らの意見も聞けや」とやんわり釘を刺す。しかし暴走気味のKAGETORAは「うるせー! やるって言ったらやるんだよ」と言い張り、その勢いに押されてCIMAらもイリミ戦を承諾。だが、今度はRYOMAが「俺は近野剣心と1vs1でやらせてください」と同期対決を直訴。CIMAが「せっかくまとまりかけてきたんだから」と説得しようとするが、RYOMAまでもが「うるせー!」とCIMAを一喝。若い者の勢いに押され気味のCIMAはションボリ。
 さらにさらに、そこにリアル・ハザードの堀口、神田、アラケン、斎了が登場し、「俺たち同期4人が組む機会があまりないから、俺らもイリミネーションマットに入れろよ」と言い出す。斎了制裁に燃えている横須賀が一色触発のムードを漂わせていると、八木本部長が5・15後楽園大会でRYOMAvs近野のシングル戦と、KAMIKAZEvsWARRIORS-5vsリアル・ハザードの4vs4vs4完全決着イリミネーションマッチを行うことを発表した。

090415_DragonGate-2.jpg そもそもこの日はオープニングで登場したWARRIORS-5のCIMAが、KAGETORAのリングネームが“KAGETORA一丁目”に変わったと発表したところから始まる。ただし、一丁目が入るかどうかは菊池リングアナのテンションによって決まり、菊池リングアナが「KAGETORA一丁目〜」とコールしたら、観客は「一丁〜」と叫ぶんだということをレクチャー。
 その上でユニット結成以来、目の敵にしているKAMIKAZEに対し、「鷹木信悟が『WARRIORS-5はお笑いユニットだ』と言ってたが、言い返せないやないか。でも日本男児とか言っているアイツも髪を脱色したりしてよ、履いてるパンツもたぶんトランクスですわ。日本男児がそれでええんか? 俺らなんて今日は裸足ですよ」といって靴を脱いで裸足になったCIMA。さらにGamma、KAGETORAと共にズボンとTシャツも脱いで男らしいフンドシ姿を披露!
 「テレビが許すならこのまま試合したいくらいや!」と豪語したCIMAは、自身が欠場しているあいだにWORLD-1がタイフーンのPACを獲得したことを指摘し、お返しにヤングバックスの2人をWARRIORS-5の助っ人に入れたことを報告。ヤングバックスの2人も登場して、7人で「ウ〜!」と叫んで両腕を突き上げた。

090415_DragonGate-3.jpg 第4試合ではWARRIORS-5の横須賀享&RYOMAvsKAMIKAZEの戸澤陽&近野剣心のタッグマッチが行われた。とにかく1人めちゃくちゃテンションが高い戸澤がRYOMAを捕まえると、剣心が厳しい蹴りをビシビシと叩き込んでいく。RYOMAも気合いで反撃していき、何とか戸澤をバックドロップで叩きつけて横須賀にタッチ。
 横須賀は剣心に蹴りを打ってこいと挑発し、剣心の蹴りを胸元でガッチリ受け止めると、ショートレンジラリアットを叩き込む。さらに雪崩式エクスプロイダーで投げ飛ばすと、立ち上がってきた剣心にRYOMAがミサイルキック。だが、カウンターの蹴りを返していった剣心に続き、戸澤がハイテンションでエプロンからトザワを放っていったのだが、RYOMAはヒザを立てて迎撃。
 横須賀の横須賀カッターからRYOMAがその場跳びムーンサルトを決め、WARRIORS-5が優勢に試合を進めてきたが、戸澤も意地のバックドロップ。だが、戸澤にバックを取られたRYOMAはサムソンクラッチで丸め込む。これを辛くもカウント2で返した戸澤は、再びバックを取るともの凄い角度のジャーマンを決めてみせる。あまりのブリッジの角度で、RYOMAの肩が浮いてしまったため、戸澤はブリッジを諦めてエビ固めで押さえ込んで3カウント。
 完璧なカタチでWARRIORS-5を下したKAMIKAZEだが、試合後はRYOMAと剣心だけでなく、セコンドの鷹木とKAGETORA、CIMAとキッドも乱闘を始めた。

090415_DragonGate-4.jpg そして迎えたメインイベントのトライングルゲート選手権、王者チームの鷹木&キッド&岩佐のKAMIKAZEvs挑戦者チームのCIMA&Gamma&KAGETORAのWARRIORS-5。菊池リングアナから「KAMIKAZE一丁目〜」とコールされ、先発を買って出たKAGETORAが鷹木に「出てこい!」と挑発していくが、KAMIKAZE側の先発は岩佐。場内からは「一丁」コールも起こる中、KAGETORAはタックルでぶつかり合う。
 続いてCIMAと鷹木がリングインすると、久しぶりに両者の対決を見る後楽園のファンは大盛り上がり。CIMAと鷹木が手四つで組もうとした瞬間、横からKAGETORAが鷹木にドロップキック。そのまま場外乱闘に雪崩れ込むと、リング上では鷹木がKAGETORAにチョップ攻撃。KAGETORAもタックルを返し、譲らない。さらにブレイブゲート戦が控えているCIMAとキッドもお互いにバネの利いた攻撃をやり合い、まったく譲らない。
 CIMAはキッドをコーナーに追い詰めてパンチを連射すると、ブッチャーポーズ。さらに逆さにして担ぎ上げると、コーナーからGammaが竹刀を振り下ろす。さらにCIMAが監獄固めで固定したキッドの顔面に、コーナーから前のめりになったGammaが汚水攻撃を噴射! Gammaは鷹木にも竹刀で殴りかかっていくが鷹木はパワーで竹刀をも吹っ飛ばしていき、Gammaは唾を吐きかけるしか手がない。KAGETORAがミサイルキックで助けに入るが、これは鷹木がかわしてGammaに誤爆。
 続いてキッドがCIMAが619を狙ったが、これをかわしたCIMAはドロップキック。さらにパーフェクトドライバーを狙ったが、キッドはこれをスタナーで切り返す。KAGETORAがコーナーに登っていくと、鷹木と岩佐が抑え付けていき、キッドが雑伎団式フランケンを狙う。だが、CIMAが走り込んできてキッドをフロントキックで蹴落とすと、そのままコーナーの上の鷹木にヴィーナスからのアイコノクラズムを決める。さらにパーフェクトドライバーからメテオラを狙うが、鷹木がコーナーまで追いかけていってCIMAを抑え付けると、キッドが飛び付きフランケン。
 さらに鷹木と岩佐はKAGETORAにダブルインパクトを決めていき、キッドがウルトラ・ウラカン・ラナを決めるがカウントは2。ならばと鷹木がオリジナル・ファンコンリーを狙うが、KAGETORAはサムソンクラッチで切り返す。カウント2で返した鷹木は今度こそMADE IN JAPANで叩きつけていくが、KAGETORAはカウント2でキックアウト! 場内はヤンヤヤンヤの大歓声だが、今度は岩佐が豪腕を叩き込む。それでもカウント2で返したKAGETORAに、ダメ押しの熨斗紙を決めた岩佐だが、KAGETORAは何とこれもカウント2で返す。
 岩佐はもう一度走り込むが、そこにCIMAとGammaが入ってきてダブルトラースキック。さらにCIMAは鷹木にシュバイン、Gammaはキッドにガンマスペシャルを同時に決めると、KGAETORAが岩佐に一騎当千。しかし岩佐も意地を見せ、カウント2でキックアウト。するとKAGETORAはドラゲーではこれが初公開だが、かつてElDoradoのエースだった時代に何度も強敵を倒してきた奥の手・乾坤一擲を岩佐に決めて3カウント!
 KAGETORAが岩佐から大金星を挙げて、WARRIORS-5がトライングルゲート王座を奪取した瞬間、後楽園ホールは大歓声に包まれ、口の中を切って倒れ込んだKAGETORAにCIMAとGammaが寄っていき、抱きついて喜びを爆発させた。なお、WARRIORS-5はこれでブレイブゲート、ツインゲート、トライアングルゲートと、ドラゲーのベルト総取りまであと一歩。残るは土井が保持するドリームゲートだが、CIMAは「狙うときは誰が行っても獲れると思う」と余裕の発言。WARRIORS-5の勢いが止まらない!

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