プロレス、格闘技、IT、デジタル、iPod、Macなどの情報をお伝えするウェブマガジン[angle JAPAN]

›2009年04月23日

マグナムTOKYO完全復活!ナットーマンを封印した坂田に追放の危機!ボノくん逃亡!?

Posted by TEAM-angle at 23:14 / Category: 【プ】ハッスル / 0 TrackBack

090423_Hustle-1.jpg 23日、後楽園ホールで行われたハッスルエンターテインメント『ハッスル・ツアー2009~4.23 in KORAKUEN~』。大きく生まれ変わりつつあるハッスルだが、通算100回目となった今大会の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 新生ハッスルの軸になりそうなのが、約3年ぶりに解禁した“Mr.EGOIST”マグナムTOKYO! 07年4月にドラゲーを退団して以降、プロレス界から姿を消していたが、昨年11月に突如アラン黒木としてハッスルで復帰。これまでは脇役に徹していたが、「ビジネス抜きで命張れるリングを探していた」という黒木はマグナムを解禁して、ハッスル軍入りすることを決意。
 闘龍門JAPAN時代に使用していた『TOKYO,GO!』に乗り、女性ダンサーと共に登場したマグナムは、腕をグルグル回したり、腰をカクカク振る懐かしのダンスを披露。さらにB×Bハルクばりにコーナーからのバック転を見せたマグナムは、ガウンとパンタロンを脱ぎ捨てる。闘龍門JAPAN後期〜ドラゲー時代はリング外の仕事にも追われ、まともにコンディションを整えることが出来なかったマグナムは、上半身をTシャツ&下半身をパンタロンで隠すことが多かった。しかし、この日は久しぶりに上半身裸&下半身ショートタイツ+レガース姿に!
 肉体の張りを見る限り、かなりコンディションは良さそう。その証拠にマグナムはリングインしようとしたモンスターHGを蹴落とすと、いきなりトペで奇襲攻撃。さらに久しぶりにフェースクラッシャーからのROM発射という定番ムーブを見せると、エレクトスマッシュの体勢に。これをHGが踏ん張ると、ボディへのソバットからの延髄蹴りに切り替え、最後はエゴイストドライバーで叩きつけて秒殺勝利! 自らもマイクを持って「いやぁ調子いいなぁ〜。探偵より動けるな」と言うほど好調だったマグナム。とりあえずはHGとのシングル3連戦だが、その後ハッスル軍のエース的活躍を見せてくれそうだ。

090423_Hustle-2.jpg この日はマグナムが復活した一方で、ようやく定着しかけていたナットーマンのファイナルマッチ。オープニングで登場したナットーマンだが、珍しく高田総統が客席に降臨して「おい、アホ! お前何を言ってんだよ! 今日はハッスル通算100回記念大会だよ。そんな日にお前のファイナルマッチなんてやるわけないだろ! 帰れ! もう1回言う。帰れ!」と言って帰してしまう。相変わらずいまいちパッとしないナットーマン(そこがファンに受けてきたのだが……)だが、メインでキッコーマンと組んで川田&2代目モンスター℃と対戦するナットーマンは、この日青いビル内の床屋から登場!
 先制攻撃のドロップキックをあっさりかわされたナットーマンに対し、総統からビターンを受け、モンスター℃改めパンチ・ド・Cとなった志賀賢太郎もCポーズをするものの、観客の反応がどうもイマイチ。仕方なく川田がナットーマンにチョップを見舞っていくが、「豆が(当たって)痛い!」ということでフロントキックにチェンジ。
 その辺りからようやくパンチも自分のペースを掴み始め、コブラツイストを決めながらCポーズを観客と共に大合唱。しかしキッコーマンがうまくフォローすると、ナットーマンはパンチに対して“箱舟の社長”の得意技であるタイガードライバーを決め、心理的に揺さぶりをかける。さらにナットー&キッコーはダブルのフライング・クロスチョップを決めていくが、続くキッコーマンを踏み台にしての串刺し攻撃はナットーマンがコケて失敗。
 そのナットーマンにパンチが2代目DDC(=リバースのエメラルドフロウジョン?)を決めて3カウント。ファイナルマッチでもまさかの敗北を喫したナットーマンに対し、高田総統は「お前何をやってんだ! 自分でファイナルマッチって振っておいて負けちゃダメだろ。お前は最後のツメが甘いな。それに比べ、パンチ・ド・C、お前よかったよ。意外とよかったよ。今度社長に会ったらよろしく言っておいてよ。一緒に飲もうって」とご機嫌。
 それを横で聞いていた川田が仏頂面で、実はナットーマンが納豆嫌いなことをカミングアウト! 場内から「えー!」という声があがる中、マスクを取ったナットーマン改め坂田亘は「俺は納豆が嫌いだよ。どうしても食べられないんだ。でもこれだけは言っておくぞ。ナットーマンはやらされたわけじゃねぇ。自分からやったんだ! だからナットーマンをやっている間、1日1パック納豆を食べ続けた。その結果、もっと嫌いになった。仕方がないんだ、だって痛風なんだよ!」とカミングアウトを被せていった。
 そんな坂田に対して川田は「次、俺たちに負けたらハッスル追放だからな」と最後通告。坂田も改めてナットーマンの封印を宣言し、坂田亘として巻き返しをはかることを宣言して立ち去っていく。その背中を見送ったTAIJIRIは「坂田亘はナットーマンをやったことで何かが変わりましたね。名古屋ではひょっとしたらひょっとするかもしれませんよ」と言ったが、果たしてどうなるのか。

090423_Hustle-3.jpg その4・29名古屋大会でTAJIRI相手にハッスル卒業マッチを行う\(^o^)/チエ。エンディング終了後にチエをリング内に呼び入れたTAJIRIが、ひとあし早く卒業式を行うことに。涙を堪えながら卒業証書を読み上げたTAJIRIから証書を受け取ったチエは「この後楽園はいろんな思い出でいっぱいです。卒業式までやってくれてありがとうございました。でも名古屋でTAJIRIさんと引退試合がありますんで、それまでハッスルします。そしてチエは幸せになります!」と挨拶し、最後はハッスル軍全員で「3、2、1、ハッスル! ハッスル! バンザーイ!」で締め。
 だが、そこにハッスル軍キャプテンのボノくんの姿がない。というのも、この日“ケツオヤジ”越中とのタッグで、ボナパルト&ランスのテキサス・ナポレオンズwithフランソワーズと対戦したボノくんは、またもやフランソワーズのお色気攻撃に翻弄され、あっさりと敗退。試合後、フランソワーズからパンティーを被され、まるで酔ったサラリーマンがネクタイをハチマキ代わりに頭に巻いたような状態になった越中から「オイ、ボノ! 何をやってんだ!」と一喝されると、ボノくんは「ハッスル辞める!」と言いながら走り去ってしまった! ボノくんは何処へ行くのか……
 その一方でチエのコスチュームを着用したKGは、KUSHIDAを追放に追い込んだレイ大原にピンフォール勝ちをゲット。さらにあーやんと“ハッスル最弱王決定戦”を行ったRGまで、あーちゃんにRGラナでピンフォール勝ちを収め、「ヤベェ、RGの進化が止まらねぇ。後楽園のファンの皆さん、愛してま〜す!」と、某老舗団体のヘビー級王者の決め台詞をパクるほど調子に乗っていた。

【angle JAPANは休刊中。プロレス・格闘技のニュースや試合リポートは下記のサイトで!】
btln-banner_468-60.gif