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›2009年05月10日

オメガの初参戦で超満員になったアイスリボンが、8・23後楽園ホール初進出を発表!

Posted by TEAM-angle at 00:48 / Category: 【プ】その他のプロレス / 0 TrackBack

090509_IceRibbon-1.jpg 9日、埼玉県のイサミレッスル武闘館(アイスリボン道場)で行われたアイスリボン『アイスリボン・81』。全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 現KO-Dタッグ王者のケニー・オメガがアイスリボンに初参戦! オメガ効果も手伝って超満員に埋まった会場を見渡したアイスリボン代表のさくらえみは、オープニングでの挨拶で「新章スタートと行きたいところですが、まだ夢の中です。それと試合後に重大発表をします」と重大発表を示唆。さらにメインでオメガとタッグ対決を行うさくらは、GW中に62kgまで体重を減らしたがポテチやサンドイッチなどを暴食しているうちに66kgまで戻ったことをカミングアウトし、「この体重でケニーをぶっ潰します」と宣言した!
 一方、「アイスリボンに出場できて夢が叶いました。僕はWWEもTNAも好きじゃないけど、アイスリボンは大好きだ」とアイスファン大喜びの挨拶を行ったオメガ。そのオメガにアイス側は真のエース・りほをパートナーに用意しVIP待遇で迎え入れる。
 今月3日にNWA認定女子パシフィック&NEO認定シングルの二冠王者となったさくらだが、2日後の5日に田村欣子に敗れて王座転落したさくらは、本人に続き“親戚”であるルイ高梨までがDDTを追放された高梨(アイスリボンではリボン高梨)と傷心タッグを結成して、オメガ&りほと激突!

090509_IceRibbon-2.jpg 握手を求めたいったオメガにひっかき攻撃を見舞っていったさくらに続き、高梨も「噛ませ犬じゃねえぞ!」と叫びながらストンピングを連打。愛すトレインからのさくらの前転を食らい、必要以上に悲鳴をあげたオメガだが、さくらのボディプレスを迎撃すると、逆にりほとのアイストレイン! さらに高梨にはフェースクラッシャーからの合体にこにこじるし。
 高梨とさくらは小柄のりほに対し、「重いだろ」と2人がかりでカバーしたり、ジャンピングニーをディフェンスしてからダブルアーム式のバックブリーカーで叩きつけるなど、“大人げない”攻撃を見舞っていく。だが、りほは2人の腕を取ると巴投げの要領でまとめて投げ捨て、ダブルニーを発射。タッチを受けたオメガは反撃していくが、高梨&さくらはリボン高梨70kgアタックとさくらえみ70kgアタックを連射し、高梨がブレーンバスターでケニーを投げ捨てると、さくらを担いでの140kgプレス7を浴びせる。
 それでも高梨のトラースキックをかわしてさくらに誤爆させたオメガは、りほと合体ニーを発射。さくらもクロイツ・ラス(=エレクトリックチェア式ジャーマン)をコルパタで切り返してみせると、高梨がトラースキック! だが、続くさくらのチョップは高梨に誤爆。この隙にオメガがストップ延髄蹴りを叩き込み、フラフラのさくらに波動拳! そこからりほもオメガの必殺技を一目見ただけで完全コピー。さくらに波動拳を発射し、オメガ&りほが完勝を収めた。

 メインの試合後、16日に同所での『ワラビー旗揚げ戦』を控えている闘龍門MEXICOの梶原慧が乱入し、「なんで来週旗揚げなのに、僕のカードが組まれてないんですか! オメガ、来週お前とやってやるよ!」と要求するが、オメガは「カナダニカエッテマス、ゴメンナサイ」とあっさり拒否。
 「しょうがない」と諦めた梶原を見たオメガは「イマヤッテヤルヨ!」と“緊急試合”を開始。ミサイルキックでヒザを痛めた梶原に足4の字固めを狙ったオメガだが、梶原は首固めで切り返す。しかし、反撃してきた梶原をオメガは今度こそ足4の字で捕獲し、あっさり勝利!

 エンディングで藤本つかさから「ケニー・オメガさんをメカマミーと間違ってました。メカが来ると思ってました」と言われたオメガは、残念そうな表情で「ワタシハメカマミージャアリマセン!」と抗議したあと、「I want to come back!」とアイスファンに再びこのリングに帰ってくることを約束。
 そして、オープニングで重大発表を予告していたさくらが、「5月3日にNEOの二冠王座に挑戦させていただき、たった2日ですがベルトを巻くことが出来ました。後楽園ホールのメイン、一番最後に入場することができました。その試合が終わりまして、自分は魂が抜けたようになりました。2年前に『二度と田村選手と当たらない』と言って、12年に1度の頑張りをしましたけど、2年で頑張らなくちゃいけない。また次にいつ頑張らなきゃいけないかと言ったら、頑張り続けないといけないと思って、自分はその重さにかなりくじけました。
 その日の第2試合ではみのりちゃんが初の後楽園ホールで、すごく楽しみにしてました。そのときに、なぜ“他団体のリングに上がること”をアイスリボンの目標にしなければならないのかということを、すごく疑問に思いました。アイスリボンをやっていく中で、選手としてやっていかなければならないことも、選手としてやらなければいけないこともある。フロントとしてやらなければいけないこともある。その中でアイスリボンで頑張り続けなければいけないことがプレッシャーになりましたが、今ならいけるかもしれないということがあります」と語ると、何とマンションの一室に運動用マットを敷いたところから始めたアイスリボンが、今年の8月23日に後楽園ホールに進出することを発表した!
 観客は大きな大きな拍手と後楽園コールで、さくらの選択を後押し。「今この流れで、確かにシンドイけど、こんなにたくさんのお客さんが来てくれると思いませんでした。3カ月一致団結して頑張っていきたいと思います!」と誓った。8・23といえばアイスリボンとは協力関係にあるDDTが両国国技館に初進出するが、DDTの両国大会は17時開始。アイスリボンの後楽園大会はお昼からのため、ハシゴ観戦が可能! 8・23はアイスにとっても、DDTにとっても大勝負をする日となった! ナイガイモバイル☆バトルでは当日、両大会の完全詳報をお伝えします!

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