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›2009年05月27日

絶好調のマグナムに川田が対戦要求!さらにH軍vsM軍は5vs5全面対決〜アルマゲドンへ

Posted by TEAM-angle at 23:09 / Category: 【プ】ハッスル / 0 TrackBack

090527_Hustle-1.jpg 27日、後楽園ホールで行われたハッスルエンターテインメント『ハッスル・ツアー2009〜5.27 in KORAKUEN〜』。全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 ハッスルマットで約3年ぶりに復活したマグナムTOKYOだが、いきなりモンスターHGに3連勝! この日もTAIJIRIとタッグを組んでモンスター軍の大型外国人タッグ“テキサス・ナポレオンズ”と対戦したのだが、試合前のダンス同様に試合中もキレのある動きを見せた。
 フランソワーズの介入やナポレオンズのパワーに苦しめられたものの、マグナムがナポレオンズの同士打ちを誘い込む。すかさずエレクトスマッシュで叩きつけていったが、レフェリーのカウントをフランソワーズが阻止! するとマグナムはレオ・ボナパルトの攻撃をかわしてフランソワーズに誤爆させ、TAIJIRIがランス・ケイドにグリーンミストを噴射。その間にマグナムがボナパルトに絶縁を叩き込んで勝利。
 試合後、TAJIRIがフランソワーズにお尻ペンペンでお仕置きすると、マグナムはキツめの“ケツキック”を叩き込みエゴイストぶりを発揮。自分でも驚くぐらい絶好調だというマグナムは、何と嫌がる天龍や越中も入れてハッスル軍でダンスを披露! そこに高田総統率いるモンスター軍が登場したのだが、総統は意外にもHGやナポレオンズに連勝しているマグナムに向かって「なかなか大したもんだよ」とお褒めの言葉。だが「お前のダンスを見るとムカムカする」という川田がマグナムに対して、次の後楽園大会での対戦を要求! マグナムも受けて立つ構えを見せると、“ハッスル大将”天龍源一郎も「マグナムを甘く見るなよ」と後押し。
 だが川田は「総統、あの親父(=天龍)定額給付金2万円もらっているんですよ」と憎まれ口を叩く(RGが「ギリギリ1万2000円だ」とフォロー→天龍から殴られる)。これを聞いたマグナムは「俺はこのMr.プロレスを心から尊敬しているんだ!」と、天龍をバカにされたことに対して怒りを露わにしていく。だが、総統は「あ、そう」と素っ気ない返事。そして「もしモンスターKが勝ったら、エイドの前にストーリーが終わっちゃうけど、知らんぞ。キャプテンのボノも負けたし、あとは老いぼれしか残ってないだろ。すべて終わってしまうんだよ!」と言い放った。

 場内がどよめく中、この日はKGにヒップアタックを半ば強引に伝授した“ケツ親父”こと越中詩郎が「おい高田、久しぶりだな! 俺がモンスター軍をまとめてぶった斬ってやるって!」と、かつての宿敵(によく似た人)に向かって叫んだ。するとTAJIRIが「こうなったらハッスル軍とモンスター軍の全面戦争にしたほうが面白いんじゃないですか?」と提案。これを聞いた総統は7・5福岡大会で、ハッスル軍vs.モンスター軍の5vs.5全面対決『アルマゲドン・サバイバー』を行うことをその場で決定した。
 最後に総統は「(アルマゲドン・サバイバーをやることで)私が予言していたアルマゲドンの意味合いもちょっと変わってくるよ」と謎の言葉を残して引き揚げていった。7・26両国国技館で行われる『ハッスル・マニア』で起こるというアルマゲドンとは、ハッスル軍とモンスター軍の最終戦争、そしてハッスルの消滅なのか? 降臨が予告されている恐怖の大魔王とは?
 モンスター軍が去ったあと天龍はマグナムに“高田総統狩り”を託し、その代わり『アルマゲドン・サバイバー』への出陣を約束。この日は天龍から締めを任されたマグナムの音頭によるハッスルポーズで締めくくられた。

090527_Hustle-2.jpg その天龍はこの日、相方を元に戻したいRGと久し振りの“WARG”を結成し、モンスターHG&パンチ・ド・Cと対戦。RGのことはアウト・オブ・眼中のHGに対し、「帰って来いよ!」と訴えるRGだが、HGには天龍しか見えていない。
 そんなHGに怒り心頭の天龍はペットボトルを投げつけるなど大荒れ。そんな天龍に対し、パンチは怒りを逆撫でするようにローリングエルボーを見舞ったり、ワイパー汗拭きをしてみせたりと、“緑のあの人”を彷彿させる動きを見せる。当然怒った天龍は、パンチの上着のジッパーを下げると、“パンチの中の人”の胸板に逆水平チョップを叩き込み、逆にワイパー汗拭きをしてみせる。
 そしてコーナーに登ったRGに張り手を叩き込んで気合いを注入。RGは痛さで泣きそうになりながらもDear棚橋(ハイフライフロー)を投下するが、かわされて自爆! その間にHGが天龍にディープキスをお見舞いし、パンチがRGを仕留めようとした瞬間、RGは“パンチの中の人”のお株を奪うようなドリー式逆さ押さえ込みを決めて3カウントを奪った!
 試合後、RGはなおも「HG、本当にお前は悪役は向いてないんや。現実逃避は止めてレイザーラモン復活といこうや!」と訴えるが、HGはそんなRGに向かって次の後楽園大会で一騎打ちを要求。RGも「こうなったら怖くて強いRGを見せてやるよ!」と受けて立つ構え。RGの気合いを確認した天龍は「俺もお前のくらいのトシのときは周りを変えたくて、環境を変えたくてレボリューションを起こしたんだよ。お前も気合いを入れていけ!」と檄を飛ばした。RGの“RGレボリューション'09”でHGを元のHGに戻すことが出来るのか?

090527_Hustle-3.jpg この日、マグナムに負けじと高田総統との一騎打ちを要求している“ハッスル軍新キャプテン”ボノくんは川田と一騎打ちを行った。ゴング前の花道で襲撃するという奇襲作戦に出たボノくんだったが、すぐに川田にやり返された挙げ句イス攻撃で流血! そしてスピンキックからのランニング・ローで、完膚無きまでに叩きのめされてしまった。そのためエンディングのハッスル軍全員集合の場面に、ボノくんの姿はなかった……
 その一方、ナットーマンを経て生まれ変わった“一匹狼”の坂田亘は、新参者のパンチ・ド・Cにジェラシーを爆発させている小路二等兵と一騎打ちを行った。セコンドのアン・ジョー司令長官や島田工作員から厳しめな檄を飛ばされながらも坂田に向かっていく。
 劣勢に立たされたところで、島田工作員が介入しようとすると小路はこれを拒否! 小路はスティーブ・ウィリアムスばりにターンバックルに叩きつけてからのオクラホマスタンピートや急角度のデスバレーボムで坂田を追い込んでいくが、雪崩式ブレーンバスターやバックドロップ、さらに強烈なダイビング・フットスタンプで反撃していった坂田はフラリと立ち上がってきた小路の顔面に、狙い澄ましたスーパーキックを叩き込んで3カウント。
 坂田は小路に対し「お前ら何か揉めているのか? 小路、初めから言おうと思っていたけど、その風貌といいどっから見てもいい人じゃねぇか。モンスター軍なんか似合わねぇよ。俺と一緒にやるか? モンスター軍なんてあんなもんだぞ。よく考えろ」と坂田軍団に勧誘。自分から希望した坂田との一騎打ちに敗れた挙げ句、勧誘された小路に対し、島田工作員がストンピングと靴下の臭いを嗅がせるという“制裁”を加えると、小路が怒りの表情で島田を睨み付ける。
 さすがにビビってたじろいだ島田に対し、小路は決別の払い腰をお見舞い! そして「いつまでもお前の下で二等兵なんかやってられるか! もう嫌だよ、こんな生活! 今日限りで二等兵は終わりだ!」と絶叫した。

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