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›2009年06月06日

ラム会長に試練を与えられた忍!ヤンキー宮本は先輩に下克上!バカ社長が奇跡の復活!

Posted by TEAM-angle at 23:32 / Category: 【プ】666 / 0 TrackBack

090606_666-1.jpg 6日、新木場1stRINGで行われた暗黒プロレス組織666『666 vol.30』。旗揚げから6年目の6月6日の6時66分から行われた666の新木場大会ということで、あの“バカ社長”も奇跡の復活! 全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 前回大会で「もう忍の下ネタに付いていけない!」と佐藤きゅん&正岡大介から三行半を突きつけられ、孤立してしまった忍。そこで忍はラム会長にこれからのことを相談すると、ラム会長は「アタシはデビュー戦からお前を見ているが、心も体もアソコももうひと皮剥けなきゃダメだな」と大胆発言!
 もうこれ以上剥いてしまってはレスラーとしてやっていけないという忍に対し、会長は「いつも似たようなメンバーでマンネリなんだよ。そんなお前にいま666で最も盛り上げるのが難しい私の引退ロードの試合に出てもらうからな!」と言い放ち、忍&ラム会長vs.佐野直&DJニラのタッグマッチを行うことに。しかし試合は下ネタ満載のどうしようもない展開になった上、前回大会やたらと効果を発揮したニラの“猫だまし”を食らった会長がチョークスラムを忍に誤爆!
 すかさずニラがまさかのムーンサルトアタックを忍に決めて、まさかの3カウント! 完全にやっちまった忍に対し会長が罵声を浴びせると、さすがの忍もニラに負けたことに悔しさを露わにする。すると会長は佐野とニラに負けたんだぞ!」と言い放つ。「すげー悔しいです、会長!」と言う忍に会長は「プロレスはタッグマッチでも最後は自分に勝つことが大事なんだ。お前、プロレスやりたいのか?」と問いかけ、忍が「やりたいです!」と答えると、そんな忍のためにもう1人相手を用意しているので、「そいつと自分自身に勝ってみろ」と檄を飛ばした。
 そして会長が用意していたのは、最近666にレギュラー参戦していて忍ともドラゲーマットで遭遇しているマグニチュード岸和田! 岸和田がいきなり体ごと忍にぶつかっていくと、忍も気合いを入れて立ち向かった。

 場外乱闘やパワーを活かした攻撃で忍を圧倒していく岸和田だが、忍もフランケンで岸和田を場外まで投げ飛ばすと、高さのあるケブラーダを発射。岸和田もミサイルキックからムーンサルトで応戦しラストライドの体勢に入るが、忍はリバースで切り返すと、SEXボンバーへ。岸和田もラリアットで相打ちに持ち込むが、3発目をかわした忍は渾身のSEXボンバーで岸和田をなぎ倒すことに成功。だが、勝負所だったシューティングスタープレスは、落下地点を誤って当たりが浅くカウントは2。
 すかさず岸和田は垂直落下式ブレーンバスターで叩きつけるが、忍もカウント2で返す。なおもダイビング・ボディプレスを投下した岸和田だが、忍はこれもカウント2で返す。すると岸和田はこの日2度逃げられているラストライドを今度こそ決めて、粘る忍から3カウントを奪った。
 勝った岸和田は「オイ、忍。お前はこれだけちゃんとした試合出来るやないか! お前よ、ひと皮剥いて666のトップ獲れや」とエールを送った。忍も岸和田に深々と頭を下げると、「俺は佐藤きゅんとか正岡に裏切られて1人になっちゃったけど、俺は1人で666を引っ張っていくぞー!」と孤高のエース宣言をした。

090606_666-2.jpg 一方、佐藤&正岡を加えて勢力拡大中のヤンキー宮本爆走族の宮本裕向は、666のトップを目指して下克上を宣言。まずこの日は澤宗紀&正岡とタッグを組み、大日本プロレスの最侠タッグリーグでその宮本を破って優勝し、BJW認定タッグ王者となった竹田誠志&木高イサミとタッグを組んだ先輩に対して下克上!
 澤、正岡、竹田はヤンキー学生服、イサミはスウェットにスカジャン姿で登場。さらに宮本は真っ赤な特攻服にリーゼントのヅラを被って登場。リング上はまるで『クローズ』か『ROOKIES』のよう。そして下克上を宣言した宮本が先輩にメンチを切っていくと、先輩は宮本のヅラを剥ぎっていく。すると宮本は何と茶髪の坊主頭! 観客がその坊主頭を見てどよめく中、先輩はリーゼントのヅラを装着。妙に似合っていたため、先輩もお気に入りに様子で場外でほかの選手たちが乱闘を繰り広げていても、その姿のままコーナーでプラプラ。
 だが、竹田&イサミが先輩にトレイン攻撃をやるようにお願いするが、先輩はまったくやる気ナシ。相手をホイップしても先輩はシカト。すっかりお疲れ気味の先輩はコーナーで“元気になるおクスリ”を注射! 全身にやる気がみなぎり、ジャンプし始める先輩に宮本組は3人がかりで攻撃。だが、3人がかりのフォールも吹き飛ばしてみせた先輩は、アルティメット・ウォリアーばりにロープをブンブン揺すっていく。
 そこに正岡が飛び付き、回転エビ固めで丸め込む。ヤル気満々の先輩は見事に切り返すが、正岡はさらにジャックナイフ式エビ固めで丸め込んで3カウント! 試合は意外なカタチで決着したが、先輩はまだまだ元気にロープワーク。しかしおクスリの効果が切れて、その途中でダウン! 勝った正岡は「これからも宮本爆走族は爆走します! We are、We are、We are 宮本爆走族ーっ!」と雄叫びをあげた。

090606_666-3.jpg 前回大会でまさかの初登場を果たした黄色と黒のチャンチャンコを着て妖怪アンテナを立てた怨霊と、一反木綿っぽくなった小仲=ペールワンタンメン、そして目玉のオヤジっぽ……くはないパワーファイターな怨霊親父の妖怪軍団。この日の相手はドラキュラ&オオカミ男&フランケンの『怪物くん』トリオ。
 M.D.C(円華)によく似たドラキュラと、かなり完成度の高いフランケンと共に、どこからどう見ても大家健な大家犬の怪物くんチームは、やっぱり大家が捕まってしまう。するとフランケンが手作りの満月を見せて大家犬を何とかオオカミ男に変身させようとするが、どうしてもお手製満月では変身しない面倒臭い大家犬。
 怨霊親子の合体ブレーンバスターからペールワンタンメンのアサイDDT。何とかカットに入ったドラキュラが親父に攻撃していくが、怨霊が飛び付いてリバースフランケン! そして怨霊親父で大家をコーナーに叩きつけると、怨霊が雪崩式フランケン。続いてペールワンタンメンがコーナーへ登っていくと、スクリーンに本物の満月が映し出される! これを見た大家がついにオオカミ男に変身……するのだが、オオカミの着ぐるみをせっせと着込み始める。
 その様子を優しく見守ったり、手伝ったりする怪物くんチームだが、ついに着替え……いや、変身が終わりオオカミ男と化した大家は3匹の怪物を吹っ飛ばすと、何と次々に掌底を叩き込んでいく。さらにペールワンタンメンにライガーボムを決めて3カウント! そう、大家はなぜか666のリングで、オオカミ男に変身してから8・30ユニオン後楽園大会で対戦することが決まった、獣神サンダーライガーを意識した攻撃を繰り出したのだ!

 なお、交通事故による大ケガで入院していたため、前回大会を欠場した“バカ社長”ことザ・クレイジーSKBが奇跡の復活! 会場中のほとんどの客席がビニールで覆われ、“666の象徴”とも言っていい666のロゴが入ったキャンパスもリングから外さた。さらには観客が“非難”出来るようにシャッターまで開けられたことで、異様な緊張感が会場を包む中、葛西純&“黒天使”沼澤邪鬼&乞食(C)と組んだバカ社長は、フセインリビングデッド(C)&ラディンリビングデッド&ブッシュリビングデッド&東国原リビングデッドと、666式時間差イリミネーション・キャプテンフォール・8人タッグサドンデスデスマッチで対戦するというハードな復帰戦!
 試合内容は……とてもここでは書けません! ナイガイモバイル☆バトルでは限界まで書いていますので、気になる方はぜひそちらをご覧下さい。なお、666はこの1年で新人レスラーがかなりデビューしたため、若手レスラーだけで8月30日にイサミレッスルアリーナでヤングプロレス『ワッショイ!』を開催することを発表した。

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