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›2009年06月07日

ロード・トゥ・両国のメイン!昼の新木場で行われたトーナメント1回戦は好勝負連発!

Posted by TEAM-angle at 15:43 / Category: 【プ】DDT・マッスル / 0 TrackBack

090607_DDT-noon-1.jpg 7日、新木場1stRINGで行われたDDT『Dramatic Next Door 昼の部』。8・23両国大会のメインイベント出場権&KO-D無差別級王座挑戦権を賭けた16選手参加によるサバイバルトーナメント1回戦が行われた昼の部の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 昼の部のメインを務めたのは、1回戦最後の試合となった中澤マイケルvs.GENTARO。1回戦はどの試合も熱のこもったいい試合が続いたため、「メインがマイケルで大丈夫か?」という雰囲気も漂っていたが(?)、夜のことも考えて勝負を早く決めようというのかGENTAROからゴング前に奇襲攻撃!
 しかし場外戦で形勢を逆転したマイケルは、GENTAROを客席に叩きつけるとイス攻撃。この日のマイケルはひと味違うかと思いきや、リングに戻るとGENATROの張り手にあっさりダウン。だが、マイケルは何度ぶたれても必死に立ち上がり、エルボーを返す。さらにカウンターのスピアを叩き込むと、GENTAROの張り手にも張り手で返し、エルボーでついにダウンを奪う。
 そして掟破りのスイートチンを叩き込んだマイケルは、マイケル・ドント・クライで勝負に出るが、GENTAROもさすがにこれは決めさせない。それでも観客の後押しを受けて必死にGENATROを攻撃していったマイケルはコーナーへ。だが、追いかけていったGENTAROは雪崩式ダブルアーム・スープレックス。さらにダイビング・エルボードロップを投下するが、マイケルはカウント2で返す。するとGENTAROはダメ押しのバックドロップを決めて3カウント。1回戦を突破したGENATROは、夜の部の2回戦で松永智充を辛くも破ったヤス・ウラノと対戦することが決まった。とはいえ、マイケルの頑張りによりメインに相応しい好勝負で昼の部は締めくくられた。

090607_DDT-noon-2.jpg タノムサク鳥羽の欠場により、急遽出場することになった円華はMIKAMIと1回戦で激突。スピーディーな攻防を繰り広げる中、MIKAMIの老かいなテクニックが光りMIKAMI優勢。円華も得意の蹴りで応戦していき、ランヒュイを狙う。これは切り返したMIKAMIだが、返されるのを読んでいた円華がさらに丸め込みで切り返して3カウント。
 さらに1回戦からいきなり大鷲透と激突したマサ高梨は、試合前からかなりビビった様子を見せていたものの、大鷲が入場してきたところに奇襲攻撃! 丸め込み3連発からレッグラリアットで場外に叩き出すと、エプロンからダイブ。ペースを握ったかに思えた高梨だが、リングに戻った大鷲は怒り大爆発! ジョン・ウーや延髄蹴り、ランニング・のど輪落としで高梨をフラフラにさせると、一気にパワーボムの体勢に。
 これをリバースで切り返してみせた高梨だが、大鷲は強烈な張り手を叩き込んで再びパワーボムの体勢に。だが、高梨はバッカスで丸め込んで大鷲から3カウントをゲット! まさかさまさかの大金星を挙げ、夜の部の2回戦では円華と対戦することが決まった。
 また、1回戦でポイズン澤田JULIEとのベテラン対決を行った高木三四郎は、すっかり効力が弱まったポイズンの呪文を払いのけ、ダイビングラリアットで勝利。試合後、ポイズンに「お前は“呪文ED”なんだよ!」と言い放った三四郎は、6・28後楽園大会で澤田の呪文EDを治せるような相手を連れてくることを約束した。なお2回戦ではササキアンドガッパーナを下した星誕期と激突する。

090607_DDT-noon-3.jpg 現在、新日本プロレスの『BEST OF THE SUPER Jr. XVI』に出場中の飯伏幸太だが、両国でのメインが懸かったこのトーナメントをおろそかにするわけがない。いきなり1回戦から難敵・男色ディーノと激突した飯伏だが、ディーノは開始早々リップロックで何度も飯伏の唇を奪うと、タイツを引っ張ってTバック状態にし、飯伏のケツを丸出しにしながら拷問関節技をかけていくという高等テクニック(?)を披露!
 飯伏に反撃する間を与えないディーノは、股間への男色クローを執拗に見舞っていくと、勝負所と見てファイト一発!からの男色ドライバーを狙う。だが、これを食らったらマズイ飯伏は、寸前のところでエルボーを見舞って回避。ディーノも飯伏のエルボーにナックルで対抗し、壮絶な殴り合いを展開。そこからハイキックを叩き込みダウンを奪った飯伏だが、ディーノは立ち上がる。
 その後も飯伏がハイキック→ディーノがダウン→フラフラになりながらも立ち上がるという展開が続いたが、渾身のハイキックを叩き込んだ飯伏がすぐさまカバーにいくと、朦朧としたディーノはカウント3が入るのとほぼ同時に目の前のロープを掴んだ。しかしレフェリーは3カウント入ったと判断。惜しいところで敗れたディーノは、フラフラになりながらも珍しく涙を流して悔しさを露わにした。飯伏は佐藤光留と真っ向勝負を展開し、関節技に苦しめられながらも、飛び付き腕十字を押し潰しロープに足をかけた反則の押さえ込みで辛くも勝利した、アントーニオ本多と2回戦で激突する。

 トーナメント以外の試合では、現KO-D無差別級王者のHARASHIMAがKUDOとタッグを組み、K-DOJOの真霜拳號&梶ヤマトと対戦。真霜の圧力と梶のトリッキーな動きにかなり苦しめられたDDT組だが、HARASHIMAとKUDOはお互いの得意技である蹴りと、コンビネーションを活かして応戦。
 HARASHIMAと真霜がド迫力ハイキック相打ち→ダブルダウンという見せ場もあったが、最後はHARASHIMAが梶に山折りを決めたところに、KUDOがダイビング・ダブルニードロップを叩き込み、止めにHARASHIMAが蒼魔刀を叩き込んでDDT組の勝利。
 試合後、真霜とお互いに健闘を称え合いながらも一騎打ちでの対戦を約束したHARASHIMAだが、突如柔道着にHERO!マスクを被った謎の男が乱入! HARASHIMAを襲撃した謎の男は、何とキャプチュードでHARASHIMAを投げていくと、自らマスクを取って正体がドラディションの長井満也であることを明かした。
 長井は「これまで蛇が井満也、ナガイダー、ヌルヌルブラザーズと何度も助け船を出してきたのに、両国大会のオファーがないってどういうことだ! まぁ今日はHARASHIMAには何の恨みもねぇが、とある人にHARASHIMAを潰してくれって頼まれたんでな」と言い放ち、“とある人”の正体は夜の部で分かると告げて去っていった。

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