プロレス、格闘技、IT、デジタル、iPod、Macなどの情報をお伝えするウェブマガジン[angle JAPAN]

›2009年08月07日

タッグリーグ前半戦で明暗くっきり!KAGEがCIMAから大金星!勝彦は鷹木とバチバチ

Posted by TEAM-angle at 00:00 / Category: 【プ】DRAGON GATE・武勇伝 / 0 TrackBack

090806_DragonGate-1.jpg 6日、後楽園ホールで行われたDRAGON GATE『Summer Adventure Tag League III』。まだまだ前半戦だが、早くもチームによって明暗が分かれてきたタッグリーグ戦。全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 この日のメインは優勝候補の鷹木信悟&YAMATOのKAMIKAZEと、望月成晃と中嶋勝彦の襲撃コンビ。いまや大物のオーラすら漂う勝彦に対し、真っ向から受けて立っていく鷹木。しかし場外戦をキッカケにして望月が鷹木にランニング・サッカーボールキックを見舞っていくと、勝彦もYAMATOにランニング・サッカーボールキック。さらに望月&勝彦がYAMATOにダブルチョップを叩き込むと、YAMATOは薄ら笑いを浮かべながら「何だよ、そりゃ〜」と挑発。すると勝彦が横から容赦ないハイキックを叩き込み、YAMATOはダウン!
 勝彦は何とも太々しい態度で鷹木を挑発していくと、鷹木はエプロンに出た勝彦の足に場外からラリアットを見舞っていき、イスで殴打していく。勝彦の勢いに触発されるように三角蹴りやノータッチプランチャを見舞っていった望月がは、変形武輝固めを決めた勝彦の横で本家・武輝固めを披露。さらに同時三角蹴りや同時FKを叩き込んでいった望月&勝彦だが、YAMATOも望月に投げ捨てジャーマンからスリーパー。
 これを背後からのデスロールでカットした勝彦は、鷹木をコーナーに乗せてボディを蹴り上げるとダイビング・フットスタンプ。残り時間1分となりハイキックからの垂直落下式ブレーンバスターを決めた勝彦だが、鷹木もMADE IN JAPANを返す。ここで時間切れ引き分けを告げるゴングが鳴らされたのだが、鷹木はなおもパンピングボンバー。勝彦も返す刀でハイキックを叩き込んで両者ダウン。このチームの対決に20分では足らなすぎたか。
 1勝1分けとなった望月が「オイ、お前よく逃げたな。でも、お前らもう決勝トーナメント無理なんじゃねぇか?」と言い放つと、1敗2分けとなったYAMATOが「俺も信悟もこんなピンピンしてんだよ!」と言い返すが、鷹木は場外でグロッキー状態。望月組が引き揚げたあと、ようやくリングに戻ってきた鷹木は「時間切れ引き分け? タッグリーグ? そんなの関係ねぇよ。トコトンあいつらとやってやろうじゃねぇか!」と叫ぶと、YAMATOの肩を借りて引き揚げていった。

090806_DragonGate-2.jpg 開幕前は優勝候補の1組と思われたCIMA&Gammaだったが、フタを開けてみたら3戦全敗の0点。この日は同じく2勝全敗の横須賀享&KAGETORAとWARRIORS-5対決。どちらかのチームに待望の得点が入るわけだが、なぜかCIMA組は旧ツインゲートの青いベルトを巻いて登場!
 そして竹刀でゴング前に奇襲攻撃を仕掛けていったCIMA組は、そのまま場外戦に雪崩れ込むと、CIMAが西側客席にテーブルをセットして横須賀をその上に寝かせていく。するとバルコニー席からGammaが汚水攻撃を狙っていく。これをギリギリのところでKAGETORAがカットすると、横須賀も体勢を入れ替えてCIMAをテーブルの上に寝かせていく。するとKAGETAが掟破りの“2階からの汚水攻撃”をお見舞い!
 だがリングに戻ってからのCIMAとGammaは、KAGETORAに対して厳しい攻撃を次々に見舞っていく。KAGETORAも朦朧としながらも何とか反撃し、自力で横須賀にタッチ。そこからは4選手が次々に攻撃を繰り出していくが、横須賀の横須賀カッター→ジャンボの勝ち!→KAGETORAの半月→一騎当千。これをカウント2で返したCIMAはKAGETORAに対し、Gammaとのダブルトラースキックから、Gammaのブリッツェン→ガンマスペシャル→トレイン攻撃→トカレフ二丁拳銃→Gammaのガンマスペシャル→CIMAのメテオラと必勝フルコース。
 これを横須賀が辛くもカウント2でカットするが、CIMAはKAGETORAにトドメを刺そうとダッシュ。するとKAGETORAがカウンターの首固めのようなカタチで丸め込む。足のフックは外れたが、首をガッチリ押さえ込んでいたためまさかの3カウント! 抱き合って喜ぶKAGETORAと横須賀を呆然と眺めていたCIMAは、「オイ、俺いつの間に負けたんや? KAGE、何をしたんやお前。享さん、何を教えたんや」と言うと、半ばヤケクソ気味に旧ツインゲートのベルトを持ち出すと、「コレ旧ツインゲートとも言うけど、ベルトが新しくなったと思ったらこのベルト、どこにあったと思う? 道場の倉庫やぞ!」と暴露し、勝手に“4連敗”したチームしか巻けないベルトだと言ってGammaと共に腰に巻き、今後防衛戦を行うと言い出す始末。
 だが、CIMAは8・30博多大会で行われるオープン・ザ・ブレイブゲート王座決定トーナメントに出場するKAGETORAに、「お前くすぶってる選手ちゃうやろ。何を遠慮してるんや? ほかの選手に負けてるとは全然思ってないぞ!」と檄を飛ばす。これを聞いたKAGETORAは「今日、CIMAさんに勝って自信がつきました!」と言うと、トーナメントに出場する選手たちの名前を叫んで宣戦布告! 最後はCIMA、Gamma、横須賀が作った騎馬に乗って退場していった。

090806_DragonGate-3.jpg 反則攻撃を駆使しながらもここまで3戦全勝で来ている新井健一郎&神田裕之は、試合前のダンスを踊り終えたB×Bハルクを急襲! アラケンは何とビール瓶で女性ダンサーを襲撃するという暴挙に出る。倒れた女性ダンサーがほかのダンサーに担がれて退場していく中、慌てて入ってきた吉野が怒りの反撃!
 だが、早めのハルクを潰したアラケン&神田は2人がかりで吉野を攻撃していく。ローンバトルを強いられた吉野に、神田がトドメブルーボックス攻撃を狙った瞬間、ハルクが生還して怒りのブルーボックス攻撃! さらに蹴りハルクが蹴りを叩き込んでいくと、吉野も超高角度ミサイルキック2連発からのトルベジーノ→ソル・ナシエンテという必殺フルコース。
 するとリアル・ハザード側のセコンドについていたKzyが勝手のゴングを鳴らしてしまう。勝ったと思い吉野が技を解くと、すかさずリアル・ハザード勢がセコンドを含めて吉野にトレイン攻撃。WORLD-1勢も谷嵜らが乱入してトレイン攻撃を返していくが、混乱に乗じてアラケンがビール瓶を吉野にパス。思わずキャッチしてしまった吉野だが、アラケンはすかさずレフェリーに吉野を注意するように指示。
 アラケンからパスされた場面を見ていなかったレフェリーは、慌てて吉野からビール瓶を取り上げていくが、その隙を突いてアラケンは吉野をサムソンクラッチで丸め込んでいって3カウント! アラケン&神田はこれで無傷の4連勝! 試合後、珍しく吉野が怒りを爆発させてアラケンと激しい場外乱闘を繰り広げたが、吉野&ハルクにとっては痛い1敗となってしまった。

【angle JAPANは休刊中。プロレス・格闘技のニュースや試合リポートは下記のサイトで!】
btln-banner_468-60.gif