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›2009年08月27日

タッグリーグに優勝した鷹木&YAMATOが、ツインゲート王座に再び挑戦表明すると…

Posted by TEAM-angle at 00:00 / Category: 【プ】DRAGON GATE・武勇伝 / 0 TrackBack

090826_DragonGate-1.jpg 26日、後楽園ホールで行われたDRAGON GATE『Summer Adventure Tag League III』最終戦。約1カ月に渡って行われたタッグリーグも、この日の決勝トーナメントがクライマックス。リーグ戦を勝ち抜いて決勝トーナメントに進出したのは、KAMIKAZEの鷹木信悟&YAMATO、WORLD-1の吉野正人&B×Bハルク、リアル・ハザードの神田裕之&新井健一郎、そして無所属の望月成晃と健介オフィスの中嶋勝彦のタッグ。
 そしてトーナメント1回戦を勝ち抜いて決勝で激突したのは、鷹木&YAMATOvs.望月&勝彦。この両チームの激突だけに、やはり試合は壮絶なシバキ合いに。望月&勝彦がバンバン蹴っていけば、鷹木&YAMATOもパワーでガンガン叩き付けていく。鷹木は望月と勝彦から立て続けに蹴られながらも、気合いの雄叫びをあげながら立ち上がったものの、YAMATOにパンピングボンバーを誤爆! さらに同時一角蹴りを食らっても仲間割れすることもなく、逆に望月の蹴り足をキャッチして雪崩式ファルコンリー。
 続いてYAMATOがギャラリアを決めてみせたが、カウントは2。逆に勝彦がバックドロップで投げていき、望月が最強ハイキックや真・最強ハイキックを叩き込む。だが、朦朧としながらもYAMATOは望月のバックに回ってスリーパー。望月がガクッとヒザをつくとそのままYAMATOは胴絞め式に移行。望月は最後までギブアップしなかったが、“落ちた”ところでレフェリーが試合をストップした。
 試合後、望月が「俺はオッサンだけど、中嶋勝彦はまだ21歳だ!」とまだ戦いが続くことを宣言すると、鷹木とYAMATOも勝彦に向かって「トコトンやろうじゃねぇか!」「まだ終わったと思ってねぇからな!」と言いながら詰め寄っていく。勝彦もエキサイトしてYAMATOとエルボーを打ち合うと、「鷹木、YAMATO、お前ら博多(=8・30博多スターレーン)で絶対潰す」と吐き捨てた。

090826_DragonGate-2.jpg 決勝トーナメント1回戦では神田&アラケンと対戦した鷹木&YAMATO。リアル・ハザード組の奇襲攻撃で試合が始まり、セコンド陣の乱入やイス攻撃などやりたい放題のリアル・ハザード組だったが、大宅レフェリーがアラケンからブルーボックスを取り上げた直後に、鷹木がMADE IN JAPANを決めたところで、神田がブルーボックス攻撃を大宅レフェリーと鷹木に叩き込んでカット。これでアラケン&神田が反則負けとなり、鷹木&YAMATOが決勝戦に進出となった。
 そんな因縁もある中、見事タッグリーグ戦優勝を果たした鷹木が決勝戦の試合後、「この優勝が俺たち新世代のゴールだとは思っていません。ましてスタートしたとも思っていません」と言い、何と優勝賞金の200万円を会社に返却すると申し出る。パートナーのYAMATOは「聞いてないよぉ」とばかりにオロオロするが、鷹木は「人間、禁欲のほうが面白いよな」と大暴走(not土井)。だが、鷹木は賞金を返金する代わりに来月の後楽園大会でツインゲート王座に挑戦させてほしいと申し入れたのだ。
 そこに現ツインゲート王者の斎藤了&堀口元気をはじめとするリアル・ハザードが登場。斎了は7・19神戸ワールド大会で鷹木&YAMATOを破って王座を防衛していることを強調し、「もう1回挑戦したいなら、俺の言う条件を飲んでもらうぞ。タイトルマッチは俺たちが用意する特別レフェリーに試合を裁いてもらう」という条件を突きつける。
 すかさず八木本部長が「どこのだれだか分からないヤツを大事なタイトルマットのメインレフェリーに裁かせるわけにはいかない」と拒否したが、それではせっかくのタッグリーグ戦優勝者vs.ツインゲート王者の試合が出来ないということで、リアル・ハザード指定レフェリーを“サブレフェリー”としてやらOKという折衷案を提案。斎了らがそのレフェリーが誰なのかを明かさないため、やや困惑気味だったYAMATOだったが、「勝てばいんだろ? だったらやってやるよ」とリアル側の条件を呑んだ。
 その結果、9・17後楽園大会で両チームによるツインゲート選手権(サブレフェリーはリアル・ハザード指定レフェリー)が決定。するとアラケンが優勝トロフィーを破壊するという暴挙に出たため、鷹木の怒りが爆発! 引き揚げようとするリアル・ハザードの面々にイスで殴りかかり、優勝の祝福ムードはすっかり吹き飛ばされてしまった。しかし、そこはYAMATOが「200万のことは後で話し合おう」と前置きをして笑いを誘ったあとに、「いままでね、KAMIKAZEは勘弁とか、しょうもないとか言ってきたけど、今日鷹木さんと2人で優勝して、これは2人だけの力じゃないから。セコンドの3人の先輩方のお陰だから。だからハッキリしょう! 今日から俺もKAMIKAZEの一員です」と改めて宣言。
 これで超満員の観客もようやく暖かい拍手を贈り、岩佐、キッド、戸澤も2人を祝福。最後はYAMATOの「これからはこの5人でドラゴンゲートを引っ張っていきましょうよ!」という宣言でアッグリーグ戦を締めくくった。

090826_DragonGate-3.jpg また、この日勝彦が出場したことで、健介オフィスの起田高志がセコンドとしてずっとリング下にいたのだが、セミファイナルのWARRIORS-5vs.リアル・ハザードの8人タッグの最中、場外乱闘でたまたまそこにいた起田を利用してサイバー・コングを攻撃。これを根に持っていたサイバーがパイナップルジュースをKAGETORAに食らわしたあと、ちぎったパイナップルをリング下の起田に投げつけたため起田がエキサイト。止めに入ったCIMAを突き飛ばして、いまにもリングに上がらん勢いだったが、CIMAは観客から拝借した飲み物を渡して頭を冷やして何とか事なきを得た。
 しかし試合後、サイバーは再び起田を挑発。ついに起田もブチ切れて大乱闘となったのだが、リアル・ハザードは何と起田にトレイン攻撃をお見舞い。さらに“顔力”Tシャツをサイバーが引き裂いていった……のだが、何と起田の体にはいつの間にやらサイバーと同じ“筋肉の筋”が描かれてあって、さすがのサイバーもビックリ! その場はひとまず引き揚げていったサイバーだが、近いうちに両者の一騎打ちが実現か? 騒がせてしまった起田はWARRIORS-5にお詫び。WARRIORS-5もドキマギしながら、なぜか円陣を組むと、四方の客席に4人で深々と頭を下げて引き揚げていった。

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