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›2009年09月18日

タッグ王座を奪取した鷹木&YAMATOが俺たちの時代をスタート!横須賀はDG挑戦表明

Posted by TEAM-angle at 00:00 / Category: 【プ】DRAGON GATE・武勇伝 / 0 TrackBack

090917_DragonGate-1.jpg 17日、後楽園ホールで行われたDRAGON GATE『STORM GATE』。全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 メインは『Summer Adventure Tag League III』で優勝した鷹木信悟&YAMATOが、堀口元気&斎藤了の保持するオープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座に挑戦した一戦。タッグリーグ公式戦で鷹木組に勝利している堀口組は、リアル・ハザード側が用意するレフェリーをサブレフェリーにつけることを条件に、タイトルマッチを承諾したが、オープニングで登場したそのサブレフェリーはリアル・ハザードの神田裕之。
 確かにレフェリー経験はあるが、公平なレフェリングをしないことは見え見えのため、八木本部長が神田のサブレフェリーを認めないと言うが、リアル・ハザードはタイトルマッチボイコットを臭わせる。するとKAMIKAZE側から神田をサブレフェリーにする代わりに、同じくFMW在籍時にレフェリー経験のあるドラゴン・キッドもサブレフェリーにすることを提案。
 何とかその折衷案で無事タイトルマッチが行われることになったのだが、試合中盤で神田サブレフェリーがブルーボックスを手に乱入! 当然八木メインレフェリーが止めに入ると、斎了が凶器を手にYAMATOを攻撃。怒ったYAMATOがスピアを放つと、斎了がかわして剥ぎレフェリーに誤爆! すかさず神田がキッドをブルーボックスで殴打していき、神田が暫定的に試合を裁くことに。
 当然神田はリアル・ハザード側がフォールすれば高速カウント、KAMIKAZE側がフォールしてもスローカウントという悪徳レフェリーの常套手段に出るが、試合が進むにつれて普通にレフェリングをするように。ところが20分が経過して鷹木は反撃しようとした瞬間、再び神田が試合に介入! 3人がかりで鷹木を攻撃していくが、鷹木も意地を見せてパンピングボンバー! しかしフォールしても神田がブルーボックス攻撃でカット。怒ったYAMATOが神田をスリーパーに捕らえるが、急所蹴りで神田が脱出すると、リアル・ハザードのセコンドも乱入してカオス状態に……

090917_DragonGate-2.jpg リアル・ハザードから集中攻撃を浴びたYAMATOをカバーすると、神田がすかさずカウントを叩く。だが、カウント3寸前のところで八木メインレフェリーがカウントを阻止! そこにキッドサブレフェリーも入ってきて神田にウルトラ・ウラカン・ラナ! さらに八木レフェリーも痛みを堪えてバックドロップを放ち、神田と共にダウン。ここでキッドが試合を裁くことになり、鷹木が斎了に必殺のMADE IN JAPANを決めるが、カウントは2!
 すかさずエプロンから堀口がブルーミストを噴射するが、鷹木が間一髪のところでかわして斎了に誤爆! すると鷹木が何と堀口もろともリアル・ハザードの面々に向かってトペコンを発射。その間に視界を奪われた斎了をスリーパーで捕らえたYAMATOが、そこからギャラリアを決めて3カウント!
 苦しい試合を制してツインゲート王座を奪取したYAMATOは「ついに俺らはスタートラインからスタートを切ることが出来ました」と言うと、早速防衛戦の相手として吉野正人&B×Bハルクや望月成晃&中嶋勝彦、さらに他団体のタッグチャンピオンを指名。さらに「これで俺らが勝ったから新世代の扉が開いたとか言いたくありません。俺らは現世だから。もう何年も前から俺らはドラゴンゲートの中心に立っているんだよ。結果が伴わなかっただけ。新しい時代、これからが俺たちたちのスタート。鷹木信悟とYAMATO、そしてKAMIKAZEがまだまだ突っ走ります!」と、YAMATO流に“(ドラゲー版)俺たちの時代”宣言!
 サル虐待問題で処分はされなかったものの、責任を感じて自主的に坊主頭にした鷹木はベルトをマットに置くと、感慨深い表情でお辞儀。笑顔を見せたYAMATOも向き合って一礼した。

090917_DragonGate-3.jpg WORLD-1の土井成樹、B×Bハルク、PACが、WARRIORS-5のCIMA、Gamma、横須賀と対戦。この6選手ならではのハードヒットかつハイスピードな試合となったが、Gammaはハルクを相手にするとやや感情的な攻撃を繰り出していく。さらにCIMAがPACに執拗に向かっていけば、土井は横須賀にしつこく攻撃。
 左ヒザに分厚いサポーターをしたCIMAは、当然左ヒザを狙われたが、そこは抜群のタッチワークを誇るWARRIORS-5。ハルクを捕らえて3人で集中攻撃。さらにPACが珍しく技を何度か失敗。それでもバランスを崩しながらも驚異的な身体能力でCIMAに向かっていったPACは、CIMAのトカレフを腹筋の力でかわしてみせる。
 自爆したCIMAにすかさず土井が大暴走でアタック! さらにバカタレスライディングキックを叩き込んでいったところに、PACが立ち上がってきたCIMAにシューティングスターでアタック! CIMAも何とか土井をドス・カラス・クラッチで丸め込み、そこからシュバイン、メテオラとつないだが、メテオラはかわされて自爆! そこにハルクがE.V.O.で叩き付けると、PACが360°シューティングスターを発射。
 だが、CIMAがヒザを立てて迎撃すると、Gammaと横須賀が入って来て6者が入り乱れて技の打ち合いに。混戦状態から横須賀がジャンボの勝ち!でPACを1回転させると、そこからバックを取りまさかのマスキュラーボム! 土井の目の前で完璧にマスキュラーを決めて3カウント奪った横須賀は、「いまの俺の新必殺技、ヨコスカキュラーボムだ! 土井、どうした? 暗い顔してるぞ。土井、お前がアホじゃなかったら、いまの技を見て俺が言いたいことが分かるだろ? ドリームゲート、俺に挑戦させろ!」とドリームゲート王座への挑戦を表明。
 これを受けて土井は「そこまで言うんやったら、俺のマスキュラーボム決めてやるよ!」と受けて立つ。八木本部長がその場で両者のタイトルマッチを決定すると(日時、場所は未定)、土井は「俺は岩佐、金本浩二、横綱・曙、吉野、そしてCIMAに勝ってきたんやぞ!」と数々の強豪を撃破したことで自信満々。しかし横須賀も「それだけの相手に勝ってきた奴に勝ったら、俺オイシイじゃん。いつもはおちゃらけてるけど、今度は真剣に行くからな。マスキュラーボム? 俺には効かねぇよ」と自信を覗かせた。

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