プロレス、格闘技、IT、デジタル、iPod、Macなどの情報をお伝えするウェブマガジン[angle JAPAN]

›2009年10月15日

ドラゲーでも大暴れの曙が、6人タッグ王座を奪取!初めて“腰”にベルトを巻いて感激!

Posted by TEAM-angle at 00:00 / Category: 【プ】DRAGON GATE・武勇伝 / 0 TrackBack

091014_DragonGate-1.jpg 14日、後楽園ホールで行われたDRAGON GATE『THE GATE OF VICTORY』。WORLD-1の新メンバーとなった琴香vs.サイバー・コングの一騎打ちや、アンソニー・ターボマン・森の後楽園初見参など、全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 メインはWORLD-1の吉野正人&B×Bハルク&PACが持つオープン・ザ・トライアングル・ゲート王座に、8・16名古屋国際会議場大会に続いて再び望月成晃&ドン・フジイ&曙が挑戦する一戦。入場するなり吉野と曙が睨み合うが、その体格差に改めて驚く。2連敗するわけにはいかない超絶倫ズだが、この日は曙が受けに、攻撃に大活躍!
 王者組の3人を次々にコーナーに叩き付け、そこに曙が突進してコーナースプラッシュ。辛くも1人難を逃れた吉野は曙に向かって突撃するが、強烈なカウンターの張り手で吹っ飛ばされる。さらに曙は吉野を場外に連れ出すと、南側客席の中腹まで連れ出して通路で突っ張り電車道! 続くぶちかましは吉野がかわしてフジイに誤爆させたが、リングに戻った曙はなおも大暴れ。フジイが寝かせたハルクにフジイをオンブしながら全体重をかけて乗っかっていく。
 1人では無理と判断した王者組はハルクとPACの2人がかりで曙を寝かせ、ダブルでアンクルホールドを決めていくが、曙は腕立て伏せをしてみせる余裕を見せる。何とかスピードで攪乱し、曙のスタミナを奪っていったところに吉野がトルベジーノ。しかし曙が重く回転が途中で止まってしまう。そこにPACがスワンダイブ式ミサイルキックで加勢し、さらにハルクとPACの協力を得ながら吉野が曙の巨体に完璧なソル・ナシエンテを決めてみせた!
 しかし、これでもギブアップは奪えない。狙いをフジイに変え、ハルクのE.V.O.→PACの360°シューティングスターを投下していくが、フジイは剣山で迎撃。逆に王者組の3人を並べて寝かせると、そこに曙がジャンピング・ボディプレスで圧殺! そして曙はPACをハイアングル・チョークスラムで叩き付けて3カウントを奪った。超絶倫ズは8・16名古屋大会のリベンジに成功し、見事トライアングルゲート王座を奪取。曙は全日本プロレスのアジアタッグに続き、これで二冠となった。

091014_DragonGate-2.jpg ドラゲーには着脱式の“エキストラベルト”があるため、これを装着すればトライアングルゲートのベルトも全長3mに変身! 曙は相撲の横綱に続き、プロレスのベルトを腰に巻くことが出来てご満悦の表情。だが、そこに突如Gammaが乱入してきた……のだが、あっさり曙ののど輪に捕まり、コーナーまで押し込まれて圧殺されてしまう。
 Gammaは曙に「そう焦るなよぉ。曙、お前とはいずれ完全決着つけるからな。まぁ待っとけ」と言って距離を取ると、望月に向かって「俺たちが挑戦表明していたトライアングルゲートを横取りしやがって! 大体お前、病み上がりじゃねぇか! しかも欠場した理由が、チ○チンに石が詰まってたらしいじゃねぇかよ」と暴露! その上で「まぁそれは横に置いておいて、本題は望月とフジイ、お前ら2人最近誰かに恨み買ってねぇか?」と言い出す。
 心当たりがない様子の絶倫ズだがあ、Gamma曰くその絶倫ズに恨みを持つ“X”は恨みが晴らせるのならWARRIORS-5に協力してもいいと言っているそうだ。Gammaは早速Xと絶倫ズの対戦を11・6後楽園大会で行うことを要求するが、望月は「今時Xって古いよ! せめてヒントくらい教えてくれ」と尋ねる。Xの正体を明言しない代わりにGammaはヒントとして、どこかで聞き覚えのある関西弁でXのモノマネを披露。そして確か絶倫ズのメンバーだったはずの“兄さん”の曲に乗って引き揚げていった。
 望月も観客もXの正体に気付いたようだが、望月はインタビュースペースで「どこの誰でも、やりたい奴がいたら言ってこいって感じです」と言い、来年は40歳(フジイも)になるので50歳まで防衛すると宣言。「今日獲ったばかりですよ」と言って笑った曙だが、「(ドラゲーでもタイトル)挑戦は何回かさせてもらったんですけど、甘さがあって。タイトル戦は焦ったりとか、そういう部分も多かったんですけど、だんだん馴れてきました。アジアタッグも獲ったし、何て言うかチャンピオンらしい戦い方をちょっとずつですけど、身に付けていかないといけないと思うんですよ。頑張ります!」と言って、3mのベルトを誇らしげにカメラに向けた。

091014_DragonGate-3.jpg セミでは現ツインゲートタッグ王者の鷹木信悟&YAMATOと、WARRIORS-5のCIMA&KAGETORAがタッグで激突。CIMAとYAMATOといえば、以前何かというとやり合っていた時期があったが、このところはあまり絡むこともなかった。久しぶりにリング上で対峙したCIMAは、YAMATOがリングインしてくると指1本触れることなくKAGEにタッチ。スカされたYAMATOも鷹木にタッチすると、その途端CIMAは鷹木に襲いかかる。
 その後もなかなか絡まなかったCIMAとYAMATOだが、YAMATOがKAGEを片逆エビ固めに捕らえると、CIMAがリングインして何とペットボトルの水をぶっかけてカット。怒ったYAMATOが蹴りを返し、不穏な空気が漂い始める。その後もKAGEを攻撃していったYAMATOだが、CIMAはそのYAMATOの頭を足蹴にしてカット。YAMATOもすぐさま立ち上がってCIMAと睨み合い。鷹木が割って入り、ひとまずYAMATOを下げるが、鷹木も喧嘩腰で来るCIMAに対して明らかに苛ついている様子。
 試合はKAGEが捕まる場面が続いたのだが、CIMAがリング下からYAMATOの攻撃を邪魔すると、ついにYAMATOがキレて場外までCIMAを追いかけていって大乱闘に! リング上では鷹木がKAGEを捕まえ、そこにYAMATOが戻ってきて串刺し攻撃を狙ってダッシュすると、CIMAが入ってきてYAMATOに体当たり! そのまま馬乗りナックルを連打し、足蹴にしていくが、YAMATOもCIMAをコーナーに乗せてボディを蹴り上げる。さらにCIMAが「死ね、コラー!」と叫びながら放ったフロントキックをかわしたYAMATOは、胴絞めスリーパーに捕らえる。
 これをカットしたKAGEを鷹木がMADE IN JAPANで叩き付けると、今度はCIMAがカットしたのだが、YAMATOがCIMAにギャラリアを仕掛けていく。間一髪でKAGEが防ぎ、そのまま久しぶりに車懸りを決めたのだがカウントは2。CIMAと鷹木が場外でやり合っている間に、KAGEはYAMATOに半月からの一騎当千を狙ったが、YAMATOは前方回転しての腕十字に切り返して勝利!
 完全に腕が伸びきったKAGEは腕に大きなダメージを負い、CIMAも心配そうに近づいていったが、背後からYAMATOが蹴っていき、殺伐とした雰囲気が続く。CIMAとYAMATOの因縁はそろそろどこかでキッチリカタを付けないと、とんでもないことになりそうだ。ちなみにCIMAは11・6後楽園大会で、アブドーラ・ザ・ブッチャーとタッグを組むことが決定。超神龍を加えた3人で、アラケン&神田&NOSAWAと対戦する。

【angle JAPANは休刊中。プロレス・格闘技のニュースや試合リポートは下記のサイトで!】
btln-banner_468-60.gif