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›2009年10月31日

666ハロウィン大会に坂井やアイスリボンも出場!LD化したバカ社長により死亡者が!?

Posted by TEAM-angle at 23:28 / Category: 【プ】666 / 0 TrackBack

091031_666-1.jpg 31日、新木場1stRINGで行われた暗黒プロレス組織666『666 vol.32』。久しぶりの本戦開催となったが、今回はハロウィン大会ということで、多くの観客が仮装をして来場。全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 立ち見を含めてびっしりと観客で埋まった新木場1stだが、ハロウィン大会ということで毎年恒例の仮装コンテストも開催された。シャアザクや綾波レイのコスプレをしたファンのほか、怨霊や先輩、グレート・ニタのコスプレをしたファンも。さらに鬼太郎の格好をした怨霊と、なぜか毎年出場しているマッスル坂井も出場。コンテストには参加しなかったが、夜の蝶のような仮装をしてきたMEN'Sテイオー姉さんと解説の須山記者から「ハッスルが大変な時期になに来てるんだ!」と言われた坂井だが、「大変だから来てるんでしょう!」と言い返す。
 その甲斐あってか坂井は特別賞を受賞。観客から「え〜」という声が挙がると、坂井は「ギャラもらってないんですよ!」と言い返すが、それは別の団体の話では? そんな坂井は乞食&葛西純とタッグを結成してメインの試合にも出場。しかも相手は前回の大会でリビングデッド軍に敗れて連れ去られたことで、まさかのリビングデッド化した“バカ社長”ことクレイジーSKB!
 一度死んで(?)ゾンビとなったバカ社長は、ほかのリビングデッド軍と共にいつも以上に大暴れ! 乞食の額に電気ドリルを突き立てて大流血に追い込むと、バズーカ砲も持ち込むが残念ながら故障! これで逆にブチ切れたバカ社長を見た坂井は、気を消してセコンド陣の中に身を潜める。葛西は友人であるバカ社長を目覚めさせようとしたが、リビングデッド軍に捕まって袋叩きにされてしまう。その間に乞食がバカ社長のCG爆竹ポアに沈み、リビングデッド軍が勝利。
 勝ったバカ社長は乞食の体から内蔵を取り出して(!)食べ始める! さらに葛西の首に縄を結びつけると、天井から吊して絞死刑で死亡(?)させてしまった。辛くも1人生き残った坂井だが、リビングデッド軍は葛西と乞食の死体(?)も持ち帰ってしまったため、次回大会ではさらに勢力を拡大したリビングデッド軍と戦うことになりそうだ……

091031_666-2.jpg このところ妖怪軍団を結成して怪物くん軍団と抗争を展開していた怨霊や小仲=ペールワンだが、この日は怪物くん軍団ではなく泪(大家健)、瞳(竹田誠志)、愛(佐藤きゅん)のキャッツ・アイと対戦! 予告状に「今夜お父さんの自画像を奪いに行きます」と書いてきたキャッツ・アイは会場内にある佐野直の看板を“お父さんの自画像”だと言い張って奪いに来たようだが、テイオー姉さん曰く「そんなの誰も止めないんですけどね」。
 そうは言っても妖怪軍団は鬼太郎の毛針(爪楊枝)攻撃でキャッツ・アイに向かっていく。だが、鬼太郎はあっさりカニ挟みで倒され、逆に額に爪楊枝を突き立てられる。それでもベニヤ板らしきもので作られたぬりかべに、一反木綿(ペールワン)が瞳を叩き付けていくと、何気にパワーファイターの目玉の親父が泪にパワースラム。キャッツ・アイ側も巨大予告状を持ち出してくるが、一反木綿が瞳をリーバスフランケンで、泪をアサイDDTで叩き付けると、倒れた2人の上に巨大予告状をセット。目玉の親父がその上に愛をパワーボムで叩き付けていき、妖怪軍団が勝利した。
 また、第2試合でダイナスティ、THE101、怒愚羅、魔愚羅のヤングプロレス軍を相手に1vs.4のハンデキャップを要求した宮本裕向は、辛くも若手たちを退けると、「あとはリビングデッド軍団とコスプレ大好きの怨霊(の妖怪軍団)、あの2つだけだ。次のクリスマス興行であの2つに勝って、俺が666を完全制圧してやるぞー!」と宣言した。

091031_666-3.jpg いよいよ次回大会(12・23新木場での旗揚げ6周年記念大会)で引退することが決まっているラム会長は、8・23アイスリボン後楽園大会で対戦したあと、自分の後継者に指名したアイスリボンのりほとタッグを結成。しかし出場した試合は、天井から吊されたカボチャを取ったチームが勝利となるトルネードタッグバトルロイヤル。会長&りほのほかにも先輩&“黒天使”沼澤邪鬼、趙雲子龍&ポアポア(タコ入道)、さくらえみ&真琴、佐野直&DJニラという個性的なタッグチームが出場。
 まず各チームが客席に降りていき、観客が持参したお菓子を袋の中に入れてもらい、ある程度の量がたまらないと試合に参加できないというハロウィンルール! 先輩が袋ではなくセカンドバックにお菓子を集めたり、佐野&ニラはなかなかお菓子が集まらなかったりする中、試合そっちのけで袋が満杯になるまでお菓子を集めまくった会長&りほと、婚活中ということでフェイスヴェールをして登場したさくら&真琴。
 ところが、この2チームが参加しないとリング上はもうグダグダ。仕方なく会長がラダーをリング内に持ち込むと、何とかお菓子を集めて試合に参加したニラと佐野がラダーを奪い取る。だが、いざラダーに昇っていくと天井から吊されたカボチャが手の届かない位置に上昇!? すかさず会長がラダーを奪い返すが、今度はりほが沼澤に捕まってしまう。するとさくら&真琴も会長と共闘して女子4人がかりで沼澤を攻撃!
 だが、なぜかお子様レスラーに対しては絶大な破壊力を誇るニラの猫だましに、会長とりほがやられてしまう。何とかさくらがラダーに昇っていくが、そこに趙雲組から3カウント奪って刺客に追い込んだ沼澤もラダーに昇ってきていたためバッタリ遭遇。すると婚活中のさくらは沼澤にときめき始める! まさかのラブシーンかと思われたが、沼澤がヘッドバットで拒否。ラダーから転落したさくらはそこにいたニラとも見つめ合い、まさかのときめきをし始めるが、何とニラまでもが拒否!
 怒った真琴がニラを蹴散らすと、さくらはまさかまさか先輩と見つめ合う! すると先輩はセカンドバックから婚約指輪……ではなくドスを取り出す! 真琴が身を挺してさくらを守ろうとするが、いざ先輩がドスを振りかざすと真琴は逃亡し、先輩はさくらの胸元をひと突き! これでさくらが絶命(?)して失格。だが、佐野から「アンタが欲しいのはカボチャじゃなくてコレだろ?」と“おクスリ”を渡された先輩は、止めに入った沼澤に思わずおクスリを注射してしまい失格に。
 この結果、残ったのは会長&りほと佐野&ニラの因縁の2組。会長がラダーに昇っていくと、反対側からニラが追いかけていくが、会長はグーパンチで撃墜! それでもニラは下から会長を肩車していくが、足腰が弱いためガクガク。すかさず会長が丸め込んでいる間に、りほがラダーに昇ってカボチャを奪取! 見事に会長&りほがこのバトルロイヤルを制した。いよいよラム会長は次回大会で引退してしまう……

091031_666-4.jpg 現在イロモノキャラから一皮剥けるために自分探し中の忍だが、これまでマグニチュード岸和田、佐々木義人といった格上のレスラーと対戦してきた。そしてこの日はキャリアとしてはほぼ同じくらいと思われる、みちのくプロレスのフジタ“Jr”ハヤトと対戦!
 666初登場にして、忍との絡みもほとんどなかったハヤトとの顔合わせは実に新鮮。忍も試合前から睨み合い、開始直後も気合いの入ったエルボー合戦を挑んでいくなど、いつもより「コイツには負けられない!」という感じが強い様子。だが、ハヤトは重たい蹴りをバンバン叩き込んでいき、忍を何度もダウンさせる。
 しかし忍もアゴへのミサイルキック、ケブラーダで反撃すると、ハヤトのFKをキャッチしてショートレンジSEXボンバー。だが、「決めるぞー!」とアピールしてからのS・E・X(忍エクスタシー・シューティングスタープレス)はかわされて自爆。すかさずハヤトはK.I.Dをガッチリ決めたが、忍はロープに脱出し、さらにヘルムもSEXボンバーで迎撃!
 ダブルダウン状態から先に立ち上がったハヤトはミドルキックの連打からダウンを奪うと、そこからFK、抱え込み式バックドロップ、ランニングなしのヘルムを叩き込むが、忍はこれもカウント2で返す! 何とか意地を見せた忍だが、ハヤトはダメ押しのハイキックを叩き込んで3カウント。拳王に獲られた東北Jrヘビー級王座のリターンマッチが決まっているハヤトとしては、ここで負けるわけにはいかなかったが、敗れた忍は試合後もハヤトに殴りかかるなど悔しさを爆発。格上の選手に挑んでいって負けたときとは、ひと味違う一面を見せた。

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