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›2010年02月13日

南野&まぐ狼と佐藤兄弟が九龍同門対決!九龍最後の1人について意味深な予告も…

Posted by TEAM-angle at 21:42 / Category: 【プ】みちのくプロレス / 0 TrackBack

100213_Michinoku-1.jpg 13日、新木場1stRINGで行われたみちのくプロレス『2010年東京大会第1弾』。大会名通り、みちのくの2010年東京大会第1弾のメインは、南野タケシ&大間まぐ狼vs.佐藤兄弟の九龍対決。この試合を含む全試合の詳細はバトル・ニュースをご覧下さい。
 九龍の同門対決は昨年末の後楽園大会で新崎人生コミッショナーから、東北タッグ王座の初防衛戦を佐藤兄弟とやるように指名されたため実現することになった。相手が佐藤兄弟ということで、果たして同門対決が成立するかどうか心配されたが、試合は意外にもグラウンドの攻防からスタート。回転体からの腕十字など意外なグラウンドテクニックを見せた佐藤兄弟だが、王者組がやや荒っぽい攻撃に出ると、両軍一気に場外に雪崩れ込んで大乱闘に!
 観客の傘を奪って秀が南野の首を絞めていけば、恵は客席に登っていって花道のまぐ狼にスレッジハンマー。リングに戻ると、お互いに意地の張り手合戦となり、試合は徐々にヒートアップ。恵のハイキックにまぐ狼がフロントキックを返し、両者ダウンするシーンも。試合時間15分が経過すると、佐藤兄弟は合体攻撃で一気に勝負に出るが、これらの攻撃を何とか乗り切った王者組。だが、秀が南野を地獄のカルマ落としで叩き付けると、恵がまぐ狼に胴絞めスリーパー。さらに秀がそのまぐ狼にダイビング・ボディプレスを落とす。
 20分が経過し、佐藤兄弟がやや優勢の中、恵はまぐ狼にナックルパンチ→高角度ペディグリー→バズソーキックで勝負に出たが、カウント2で南野がカット。その南野を秀が抑え付けて、恵がまぐ狼にトドメを刺そうとしたが、まぐ狼はショートレンジラリアットで反撃。さらにまぐ狼が秀をジャーマンで投げ、南野が恵をチョークスラムで叩き付けて分断すると、王者組は恵にチョークスラム+バックドロップの合体技を決め、そこからまぐ狼が卍落としで叩き付けて3カウント! 終わってみれば25分を超す熱戦を王者組が辛くも制して初防衛に成功した。

100213_Michinoku-2.jpg 敗れた佐藤兄弟は無言のまま足早に退場。勝った南野&まぐ狼を九龍の仲間たちが取り囲む中、南野は「これで九龍では俺たちが最強のタッグチームだ。正規軍にも俺たちに勝てるチームはいねぇ! 俺たちは他団体でこのベルトの価値を高めていく」と、もうみちのく内には敵がいないということで、ベルトを持って外に出て行くことを宣言。
 すると、そこに前タッグ王者の気仙沼二郎&大柳錦也が現れて、現王者組に対して「リターンマッチをやれよ」と外に出て行くことに待ったをかける。ところが、そこにこの日、前王者組とタッグで対戦し丸め込みながら勝利したヤッペーマン1号2号が登場。「僕たちもまだそのベルトに挑戦したことがないんで」と東北タッグ挑戦に名乗り上げる。
 すると、グレート・サスケも登場し、「そろそろスーパースターが挑戦してもいいんじゃないか?」とタッグタイトル戦線への参入をほのめかす。場内はサスケが誰をパートナーに指名するかに注目。サスケは「もう1人のスーパースター、世界のスーパースター、ウルティモ・ドラゴンだ!」と何と王者組の師匠であるウルティモ・ドラゴンをパートナーにしたレジェンドタッグでベルト獲りに乗り出すことを宣言。
 しかもすでにサスケ&ウルティモが東北タッグに挑戦することは人生コミッショナーも承認済みで、ウルティモのスケジュールが空いている、3・14仙台市仙台港ビジネスサポート『アクセル』大会でタイトルマッチを行うことを宣言した。バックステージに戻って来た南野とまぐ狼は「サスケはともかく、ドラゴン。あんな奴、もう終わってるじゃねぇか! 俺らのいい踏み台になってもらおう。もう終わった連中に負けるワケにいかねぇよ」とかつての師をボロクソにコキ下ろしたが、佐藤兄弟との対決に関しては「いつも以上に遠慮なく殴り合えたとは思うけど、まぁやりやすい相手ではなかったな。ただ勝ちは勝ち。これでどっちが強いかはハッキリした。九龍内の順位、位置づけ、格付けもハッキリしたと思う。タッグで一番強いのは俺らや!」と力強く語った。

100213_Michinoku-3.jpg まさかの九龍入り、ヒール転向、リングネームを野橋真実→野橋太郎とした野橋が、東京初登場! 3・13岩手・矢巾町民体育館大会で拳王の持つ東北ジュニアヘビー級王座への挑戦が決まっているだけに、この日はフジタJrハヤト&ラッセと組み、サスケ&日向寺壘&拳王と前哨戦を行った。
 当然、野橋は拳王に突っかかっていき、強い当たりの攻撃をバンバン繰り出していく。その形相、荒々しさは真実時代とはまるで別人のようで、観客のあちらこちらからも「変わったなぁ」という声が漏れてきた。九龍は場外乱闘で日向寺を捕まえると、ラッセが客席に叩き付けてから花道に上げ、その背中にハヤトがFKを叩き込む。さらにリングに日向寺を戻したあとも、九龍は代わる代わる日向寺を攻撃。
 長い間、日向寺がローンバトルを強いられた間も、野橋は事あるごとに入って来てコーナーで控えている拳王を攻撃。九龍の日向寺の痛ぶり、野橋の拳王への感情的な攻撃には、さすがのサスケもなかなか出番がないほど。それでもようやく出番が回ってきたサスケは、ハヤトに対してラムジャムを落としていくが、これをかわしたハヤトはK.I.Dで捕獲。
 これを拳王がカットすると、すぐさま野橋が入ってきて拳王に急所蹴り。そこに日向寺が入って来ると、野橋がウラカンホイップで投げていき、ハヤトがFKを叩き込む。さらにラッセが日向寺をハヤトに向けて放ると、ハヤトは落ちてくる日向寺の顔面をヒザで蹴り上げる。日向寺も何とかバックドロップで反撃に出るが、リング下からラッセが足を掴んで倒すと、野橋が一斗缶で殴打! そこからラッセの顔面へのニークラッシャー→ハヤトのバズソーキック→野橋が一斗缶を頭から被ってのダイビング・ヘッドバットとつないで九龍が勝利。
 試合後も拳王とやり合った野橋は「拳王! いや大輔! 焦るんじゃねぇよ! (タイトルマッチは)3月だろ! テメーから俺がベルトぶんどってやるから、覚悟しておけよ! このクソ豚野郎!」と言い放つ。すると拳王が再び殴り掛かっていき大乱闘! エキサイトする野橋をなだめたハヤトは、「野橋、ベルトはお前に任せた。野橋が入って、九龍はこれで8人揃った。最後の1人のヒントだけ教えてやるよ! 俺たちのボスは今日は来てないみたいだな。8人目が野橋ということは、まぁ9人目は楽しみにしておけよ」と意味深発言! まさか九龍のボスとは、みちのくコミッショナーのあの人なのか?

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